危機感のあるタイプと
なんとも思わない楽天タイプの温度差
世界共通で新型コロナウイルスに対する危機感には温度差がある。
日本はオリンピックがあるからこそ、完全な自粛ムードにできない理由があるにせよ
明らかに危機感には”個人差がある”と感じる。
特に若者ほど命を失う怖さを知らず出かける傾向にあるが、
アクティブな高齢者も感染拡大の原因になっている。
仙台で聖火見物5万人 感染リスクの数時間行列 再び密集なら中止検討https://t.co/M03IVdCpIE
— 毎日新聞 (@mainichi) March 21, 2020
新型コロナウイルスの感染拡大により、花見に伴う宴会の自粛が呼びかけられる中、桜の名所として知られる東京都台東区の上野公園では、マスク姿で桜並木を散策する人たちが目立ちました。
写真特集で→https://t.co/foDtfEpFQt pic.twitter.com/60CF3pKq8g
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) March 21, 2020
遊び歩いてしまう子供の気持ちは分かるが
長く生きている大人が
正常な判断が出来ないのは怖いよね
命より桜が大切って
笑えるし呆れる
近づかないでほしい
バカとまともな人間
区別して暮らしたいね
イベントは生活がかかっているから
”事情”があり仕方ないが
出歩いて遊びまくる考えが
全く理解できない!
脳みそあんのかおまえら?!
高齢者は死にやすいのに
よく出かける勇気あるよね
アクティブ爺と婆はホント迷惑
老人が若者の命を奪うんだよな
とある家庭の崩壊例
例えば、我が家の場合であるが方向性はバラバラだ。
【6人家族の場合】
4人は危機感があるものの、残る2人は
楽天家で自粛する様子が無いのである。
・もう1人は問題になったK1を観戦する楽天家タイプ。
これでは4人が注意していても、
残る2名から感染させられる危険性が大きくなってしまうのである。
!じっとしていられないタイプが存在するため方向性は定まらない!
スポーツ側の人間も危機感を持つ
オリンピック2021年へ延期を願う声
話題になったK-1イベント強行も、主催者からすれば
中止は死活問題で出場者や格闘技経験者は擁護するのは当たり前である。
k-1マスク配ったニュースあるけど
映像見ると観客殆どマスクしてなかった
あれでバレてしまった?
結局声援送ろうとするから
マスクなんかしないんだよ
あれじゃ開催出来ない
そもそも本当に
マスク不足している人分を
想定して配ったのか??
そんなに絶対ないよね
対策しましたといいたいが為に
100~200枚くらい配っただけな気がする
格闘技業界の人間です。
今大会はK-1最大級のビックイベントです。
格闘技イベントは簡単にイベントを飛ばせるほどに余裕のある状態ではないです。主催側も選手側も1イベントが飛んだときは生活を脅かすレベルで危機を… #NewsPicks https://t.co/A72TkptRkI— 青木真也 shinya aoki (@a_ok_i) March 22, 2020
しかしながら、国民の命を第一に考え
”今オリンピックをするのは間違えているのではないか”
の考えを主張する人間も段々と増えてきている。
【川澄奈穂美 聖火ランナー辞退】https://t.co/ow4SjvVuuO
東京オリンピックの聖火リレーが26日、福島県から始まる。2011年の女子ワールドカップドイツ大会を制した「なでしこジャパン」メンバーからスタートするが、そのうちの一人、川澄奈穂美が辞退の意向を表明。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 23, 2020
「移動時にリスクが高いこと」
「感染しない&感染源にならないこと」
「周囲に迷惑をかけないこと」を総合して判断。
それが正常な人間の判断
至極まともで賢明な判断と思う。
アスリート自身も声を上げる必要が
あると思う。
これが良識の判断。
自分を見に来た人達からコロナが出たら、
川澄さん本人が一番やりきれなくなるだろう。
個人に決断させないでさぁ
聖火リレー自体中止にしろや!
他のランナーたちも辞退すればいいのに。
でも反対するとメディア関係に使われなくなるから
圧力で従う人が殆どだよね。
原発廃止を訴えると干されるのと同じ
怖いわ日本。
当たり前のことが出来ない奴多すぎ。
みんな断れば済むのによ。
バカから感染しろ!!
ネットショップでは段々と・・・
ネットショップを見てみると、
まだまだ在庫はある店が多いものの
段々と不安を感じてくる。
非常食7日間満足セットが売切れ
次回入荷日は5/13頃
3年保存非常食セット パン缶詰
長期保存3年間OKのパンは、
なんと6月中旬にならないと入荷しない。
イベントや出歩きタイプとは反対に、
危機管理を行う人々との温度差に驚くばかりである。