非常事態宣言発令の翌日、新宿駅の画像が問題視された。
政府の目標は接触7~8割減であったが、
乗客は35%減どまりであったという。
ただ、これは宣言前の比較データであり、
今回の非常事態宣言とは結びつけてはならない。
「朝の山手線、乗客35%減どまり 接触8割減に現状遠く」
「接触7~8割減」を本気でやるためには、「安心して休業できる補償」が絶対に必要です。「要請だけして後は自己責任」では、感染の爆発的拡大は止められません。https://t.co/NzueIxHlfZ— 志位和夫 (@shiikazuo) April 8, 2020
よく読まないと宣言後かと思うよな
ひどなぁこれ
騙し記事じゃん
これまで日本政府は”通勤電車”について
コロナに影響ないとしてスルーしてきたにも関わらず
急に通勤者がクローズアップされるのもおかしな話である。
コロナ関係ないって言ってたじゃん
パチンコも風俗も
関係ないとか言ってたじゃん
全て嘘つき政治
今の新宿駅構内。
人一杯いる。
7割、8割 減らせてない。これが現実。
緊急事態宣言出しても。
強制力なければ意味ない。
感染列車。この写真拡散して‼️ pic.twitter.com/szo7kxeiHN
— 凸凹家族介護問題発生中! (@outofnorsowhat) April 7, 2020
もちろん電車は、誰もが濃厚接触状態であるとわかっているが
”生活がかかっていて休めない”&”会社の圧力”等があるために
(死にたくないが)仕方なく働いている人が殆どである。
その証拠に、仕事以外については
新宿周辺を観察すれば見事に指示に従っている事がわかる。
通勤時間以外になれば
人が集まる新宿駅も、通勤時間を過ぎた時間帯であれば
想像以上に人が少ない事が分かる。
平日でもごった返していた事を考えれば素晴らしい効果である。
マスコミは、あえて混んでいる場所を撮影し”炎上”させたい場合もあれば
だれもいない場所を選び”肯定”する記事を書く場合もある。
新宿駅に関しては、通勤時間は多少人が集まるが、
他の場所ではしっかり守れているのが真実である。
世界一の駅、新宿駅のお昼の光景・・・ pic.twitter.com/T9Tzje9Fl6
— クレナイ (@getureigo) April 5, 2020
バスタ新宿
普段は、ツアーや長距離バス客で混み合う
バスタ新宿も現在はガラガラだ。
ツアーやホテル等も自粛している場所が多く
遊びたくても遊べない環境作りは行動範囲を狭め効果的である。
バスタ新宿、いつもごった返しているこの時間帯でこの少なさはさすがにすごい pic.twitter.com/b1nXIp8vxe
— トリック (@trickkabu) April 7, 2020
店舗が閉まっている影響力は大
新宿と言えば、宣言前であってもパチンコ屋は満員という程
コロナ拡散地帯で、当然飲食店や風俗等多くの人が訪れていた。
新宿は自粛傾向でほとんど人出はないです。メディアの悪質なデマだと感じます。バス会社側でも全便運休とされている所もあり、人は少ないです。仕事帰りに通る新宿西口も21時半にはこんなです。若者達と都民、バス会社すべてに対する侮辱でしょうか。非常時であるからこそ大変不愉快です。#バスタ新宿 pic.twitter.com/6ekZG8GHTF
— 遠夜。@LIGID🌸そろそろ動く (@aruche) April 7, 2020
4月4日。
人通りのない朝の新宿。
こんなに誰もいない新宿の写真が撮れるとは……。 pic.twitter.com/3bcTKHCvkL— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) April 4, 2020
いくら鈍い人であっても空気を読めない人は減ってきた。
”右にならえ”をする傾向のある日本人は、
ここまで人が減れば殆どの方が真似をしてくれる。
もちろん、宣言直後だけに気が引き締まっている部分もあるが
ぜひとも皆で協力して継続させい所である。