【小池都知事】緊急会見も危機感無くダメだと話題【日本人57万人死亡する予定】

「みんな出歩くな!!」
「半分の人間が無関心!」
「平和ボケの日本人の緩さに驚愕」

25日、小池都知事の緊急会見が行われ
いよいよ「東京がロックダウンか?!」と噂されたが
予想以上の緩い会見でがっかりした方は多いだろう。

会見内容は、今まで通りの”濃厚接触を避ける”&”不要不急の外出を避ける”などであり
常識と危機感を持ち合わせている人間であれば当たり前の事であり
緊急会見が肩透かしに感じた事だろう。

死ぬ病気だという事を分かっていない
感染したら入院するベットは無い
なぜノーテンキでいられるのか?

最早、コロナウイルスは高齢者だけのものではない。

放置すれば日本国民の70~80%が感染
一番良いストーリーで終結したとしても
日本人は57万人死亡すると専門家に指摘されている恐ろしい感染症だ。

そして、過去には2%ほどだった致死率も
症状が出てしまうと10%の人間が死亡する
データが増えてきた事をなぜ気にしないのだろうか?

オリンピック延期確定後に急展開

日本政府は、オリンピックという足枷があったために
「オリンピックを開催する」と言いながらも、
検査をしない感染者隠蔽をし感染拡大を隠していた。

そのため、オリンピック延期が決まった直後から
”感染者が増えるのはおかしなこと”であり
今までも爆発的に増えていた事がバレた形である。

東京には既に万人の感染者がいると噂されている

現状は半数以上の方が他人事

しかしながら、驚くのが危機感がない人間の多さである。

家族の中でも危機感の違いがあり、
友人との間でも「何故こんなものかけるの?(アルコールスプレー)」と
新型コロナウイルスをなんとも思っていない人が案外多いのである。

もちろん、仕事や病院、学習塾など
ある程度”外に出る必要性”がある人間が外出するのは分かるが
ショッピングセンター、LIVEなどの”遊び場”には
多くの人間に溢れている現状だ。

特に、現在は学生が休暇中であるため
怖さを知らない若者が出歩いているのが目立つ。
これを見てしまうと、”学校を再開させた方がマシ”に見えてしまうのである。

また、高齢者もアクティブなタイプは
花見や旅行に積極的に出かけてしまう傾向がある。
現在はこんな危機感をアピールしているにも関わらず
昨日は800人ハワイ旅行に出かけている程である。

危機感のある者と無いものの温度差に驚くばかりである。

日本の規制は緩すぎる

現にペルーやカルフォルニアでは
余計な外出は禁止され、逮捕罰金が科せられるようになった。

日本も既に規制をする時期に来ているが、
〇時~〇時まで外出禁止などの要求をするまでは難しだろう。

現段階のイベントや繁華街、花見、若者の集まりを見ていると
感染拡大を抑える事は出来ない。

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