クルーズ船で業務した厚労省職員がウイルス検査をせず職場復帰

岩田氏の助言から何も変わっていない事が判明

クルーズ船で業務した90人以上の厚労省職員の多くが、
ウイルス検査をせず職場復帰していた事が分かった。

先日2名の職員が感染したにも関わらず
ずいぶんと呑気な素人行動に国民が呆れている。

更に、この事実に対し厚生労働省側は
「職員に発熱などあればウイルス検査はしている。
検査の在り方を見直すかどうかはコメントできない」
とまさかの逆切れをしている状態だ。

先日の岩田氏の言葉通り
「熱が無くても陰性でも”完全ではない”」事は
多くの国民が知っている新常識だ。

素人程、身に迫る危険に気づかない怖さがある。
先頭に立っている厚生労働省が今もなを
こんな弛んだ姿勢を見せているようでは先が思いやられる。

実際、プリンセス号から下船した乗客からは
検疫政策は政府の大失敗と言われる始末で
今も船に残される人たちは「厚労大臣乗ってみろ」の気持ちだろう。

ガッカリした国民の声

発熱あってから検査しても意味ないんだよ。
ほんと何にも分かってない。
官僚や厚労省職員だからウイルスが
忖度してくれるとでも思っているのだろうか?
と本気で聞きたくなる。
自爆。
オウンゴール。
発熱があってからって・・・・
知識の無さは国民の1/10以下じゃん。
死にたいの?
馬鹿なんでしょうか?
厚労省内は戦時中の日本よろしく文句は言うな、
黙って言うこと聞け、
という空気なんでしょうか。
昭和脳って怖いな!
背広でウロウロしてた人たちは
コロナウィルスも跳ね返せると思ってたんですかね?
マークやはりプロの指導があったとは思えません。
これで適正に管理してるの?
感染症のプロもアドバイスしてないの?
基本中の基本だと思うんだけど…。
ダイヤモンドプリンセス号だけは完璧に仕事すると思ってたのに駄々洩れじゃん。
ダイヤモンドから~ザルの入国審査から~
様々な方向から感染拡大、本当にネタじゃなくて
逃走中の”コロナが放たれます!”になってる。

2/21には中国四川省成都で、感染した患者が退院後に
(10日目)改めてウイルス検査を受けたところ
再度陽性反応が確認された復活パターンが報告されている。
こんな呑気に構えている場合ではない。

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