今や、どのコンビニにも配置されたセルフコーヒー。
Sサイズが100円のコンビニが多いが
3つ以上買うと損してしまうと話題だ。
これは自身で経験した事であるが、
セブンイレブンでコーヒーを4つ購入したところ、
合計金額が401円という中途半端な金額であった。
ナナコやPayPayなどのキャッシュレス決算ならば気にならないが、
現金払いの場合は、中途半端な1円に疑問を持つ方も多い。
!金額ではなく気持ち悪い現象!
1円が気持ち悪い
セブンイレブン
セコくね?
偶数を買ったにも関わらず
1円という端数に気持ち悪さを感じる方もいるだろう。
因みに、
1杯→100円
2杯→200円
3杯→301円
4杯→401円
5杯→502円
6杯→602円
以上のようになるため、
当然ながら、2杯ずつ会計するとお得になる。
301円401円に驚いた方の声
子供がお使い頼まれたら足りなくて泣くよ。
スマホも財布も事務所に置いたまま400円を握りしめて到着。
私「コーヒーR 4つくださーい!」
店員「401円です。」
私「ファッ?!」
なぜだかは分からないけど、2個以上まとめて買うと
301円とか、401円?402円?って少し金額が変わるみたい。
仕事場から、コーヒーを買いに行く際には
100円硬貨のみを持って行く習慣がある方も多く、
1円の為に戻る方も少なくない。
消費税計算のカラクリ
これはセブンイレブンで起こる現象であり
9/16から実装された計算方式である。
消費税10%導入前からズルくね?
コンビニ全て
統一しろ!!
実は、セブンイレブン側は”以前から”告知していたが
告知が目立たず、いまだに理解していない方も多いのが現状だ。
→税抜きの価格x数量x消費税
→税込みの価格x数量
なにこれ、
ケチ臭いなぁ。
まぁ消費税が悪いんだけど
スッキリしないね。
納得出来ないお客さんも存在
突然の”1円増える現象”に
疑問を持ち、レジにて揉める方を見かけたことがある。
70代を越えているお客の為、
”消費税の計算”を伝えても理解できないようで店員と揉めていた。
確かに、3杯で→303円、4杯で→404円ならば
割り切れて納得が出来るが、1円だけ増える事に疑問を持ってしまうのだろう。
お爺さんの気持ちはとてもよくわかる。
全てのコンビニが統一してくれれば問題は少ないが、
現状は、コンビニによって計算方法が違うため
我々は順応するしかなさそうだ。