【コロナ真っ只中】旅行に行く人の気が知れない説 なぜ自慢するのか？

新型肺炎コロナウイルスの猛威は止まらない。

日本政府から不要不急の外出は控えるように通達されているものの
実際は、真面目に自宅待機している者は少なく、
都内を始め、ショッピングセンターや娯楽施設などには
多くの人が集まっているのが現状である。

日本、過去に赤痢やコレラ、戦争、原爆などの
”命の尊さ”を学ぶ危機が訪れたが、現代に生きる人の殆どは
今の幸せが当然のように考えている為、非常に無防備な状態である。

日本政府による「日本は感染を抑えている」発言は軽率であり
既に都内には何万人もの感染者が存在すると言われているほどである。

また、単なる軽症で済むなら良いが、
インフルエンザと違い再発すれば死に至るケースもあり、
まだまだ新型コロナウイルスの”本当の怖さ”を我々は理解していない。

いまは旅行がチャンス説

このようなコロナ感染危機に直面している為
心から楽しめない旅行をキャンセルする人は当然多くなる。

いくら平和ボケをしていようとも、温泉施設やパチンコ
様々な場所を経由する旅行などは、第一に避けられるイベントでもある。

しかしながら、現在は旅館側は”閑古鳥が鳴いている状態”であり
逆に安全説までも出てくる程である。

もちろん中には、前々から予約しているため
仕方なく旅行する方もいると思われ仕方のない部分がある。

黙って行ってろの声

旅行は勝手にしろ
ただ、自慢はするなの声

しかしながら、人間の中にはFacebookのように
”誰かに自慢拡散したいタイプ”が存在し、
こんなご時世にも逐一、幸せアピールする者が存在する。
1人で楽しめば良いものを、周りに報告する事で気持ちよくなっているのである。