モバイルバッテリーの捨て方について問題になった。
リチウムイオンポリマー二次電池
9/16 東京山手線内で、女性客のバックから煙が出た。
発火の原因は、ヘアアイロンの”バッテリー”であった事から
リチウム電池の危険性について話題になった。
16日午前9時ごろ、鶯谷―上野間の電車内で
乗客のリュックサックに入っていたヘアアイロンが発火。
女性は足にやけどを負った。
呆然としてしまいました。
みなさん窓開けたり咄嗟に
緊急停止ボタン押したりすごかったです!
まずそれに驚き。
むしろ本体が燃えた可能性まである。
俺はカバンの中にゴチャゴチャっと入れてて
不意にスイッチONになって→
バッテリーが熱持った可能性大きいだろうね。
みんなモバイルバッテリー持ってるから
燃える人にも原因あるかも
安い中華製の製品燃えそうw
って学校の先生が言ってた。
通勤中山手線でバッグが爆発。。。
怖すぎる pic.twitter.com/7EwijyuFsJ— 浦和ちゃん。 (@guchiaka73) September 16, 2020
モバイルバッテリーの中身は?
そもそも、充電池の中身はなんだろうか?
充電池は電池の形をしたニッケルタイプが昭和世代のイメージであるが
現在は平たいリチウムポリマー電池が主流だ。
当然、後発のリチウムポリマー電池方が性能に優れ
電流量が多く軽い特徴がある。
しかしながら、安全性を考えるとリチウムは100%安全ではないらしい・・・
たしかに、爆発までしなくとも
スマホ内の”バッテリーが膨らむ”という現象はよく聞かれる事で
バッテリー内蔵型のスマホの場合は本体ごと交換が基本になる。
バッテリー自体が膨張するので
膨らんでいたらかなり危険です。
定期的に交換した方が良いと
コンピュータマニアに言われました。
飛行機乗る前には正常だったのに、東京着いたときにコレ🥶 pic.twitter.com/ksZUUM1JMe
— ペンチャー企業CEO(辛幅の科学信者) (@chirayo_hagooo) September 16, 2020
燃えないゴミで捨ててはいけない?
例えば、充電池が壊れた場合は、
そのまま燃えないゴミの日に出そうと考えてはいないだろうか?
ゴミで出したらヤバいらしいぞ!
最悪の場合なかで発火するらしい。。
小さいからお手軽に捨てそうじゃん。
膨らんだのなんてもっとダメだって。
になっているのを発見し、
使い切ってから親切な電気店で処分してもらいました。
シーズン遅れの花火を見るところだったのよ。
チウムイオン電池は小型二次電池に分類されているため
【携帯ショップ】や【電気量販店】などで設置されている
電池回収BOXに投入すればOKだ。(無料)