【家族に厳しいアスペ】暇で重箱の隅をつついてくる暇な尊大型【褒める事は無い】説教だけ

お喋りで落ち着きが無い積極奇異型と
頑固で亭主関白な尊大型・・・
この2つのタイプが融合している父親は曲者だ。

暇は危険！

暇が嫌いで、落ち着きのない父は
無理に”何か”を見つけたがる。

大型テレビやバイクを購入したり
窓を2重にする大掛かりなものから、
相手の欠点をつつく、叱るなど、
”何かしたくて仕方がない”動きが始まる。

アスペルガーは相手の感情を読めないが
子供の頃から顔色を伺ってきただけに
こちらはアクションの大きい父の感情が手に取るようにわかる。

仕事を丸投げしたくせに
支配だけはしたがる

父は、嫌な事から逃げるタイプなので
早い段階で父の仕事は私に丸投げされた。

従って私は、自分の仕事だけでなく
父の仕事が増えてしまったわけであるが、
全部任せてくれた方が楽だ。

チェックが厳しい

だが、尊大型という支配したい性格を持っているので
暇になると、伝票や通帳、出納帳をチェックするのである。
これがとても気持ちが悪い。

丸投げしたのにチェックだけはする気持ち悪さ！

父「税金払ったか？」

私「払ったよ」

数時間後

父「出納帳に空欄あるぞ！金額が書いてない！」

私「金額がまだわかってないから
あとで書き足せるようにあえて空欄にしてるんだよ」

数時間後

父「通帳のさぁ、〇〇さんからの入金
何月分！て（鉛筆で直接通帳に書き足さないと）分からなくなるぞ！」

私「はい（わかってるから大丈夫だよ、汚れるから直接通帳に書き足したくないよ）」
※反撃するとキレるので言わない

数時間後

父「ここさー！！
名前のところ空欄なんだけけど！？
しっかり書かないと！ミスは許されない！」

私「ハンコが壊れて注文して今日届くのよ。
だからまだ空欄なんだよ。忘れてないよ。」

父「ぐぬぬ」

どうしてもミスを見つけたいらしい
こうなると勝つまで終わらない

数時間後

父「今さー出納帳見直してさー
数字を書き直しておいたよ
見にくかったからさー！！」
（勝ち宣言）

私「・・・・！！

最終的には直すところが見つからなくて
修正液で消して数字を書き直すという暴挙に出た。

無理に粗を探してきて気持ち悪い。

クッソ