【答え出てるじゃん】答えが決まっているのに質問する人の心理【じゃぁ聞くなよ】

【答え出てるじゃん】答えが決まっているのに質問する人の心理【じゃぁ聞くなよ】

最初から答えが決まっているのに、わざわざ人に質問してくる人がいます。

しかもこちらが時間を使って返事をすると、

「でもそれは無理」
「いや、やっぱりこっちかな」
「そういうことじゃなくてさ」

などと言い出し、結局は最初から自分の中で決めていた方を選ぶ。

じゃあ聞くなよ。

そう思うのは当然ではないでしょうか。

恋愛相談のように気持ちの整理がつかず、背中を押してほしい場面ならまだ理解できます。

しかし、日常の細かい判断まで毎回これをやられると、聞かされる側はかなり疲れます。

今回は、答えが決まっているのに質問する人の心理についてまとめます。

答えが決まっているのに質問する人がうざい理由

このタイプにイライラするのは、意見が違うからではありません。

一番腹が立つのは、こちらの時間や労力を使わせておいて、最初から聞く気がないところです。

たとえば、

「AとBで迷ってるんだけど、どっちがいいと思う?」

と聞いてきたので、こちらがAを勧める。

すると、

「えー、Aはちょっと無理かな」
「やっぱBかなぁ」

と言い始める。

この時点で思うはずです。

いや、最初からBにしろよ。

相談ではなく、ただ自分の気持ちに付き合わせているだけなのである。

答えが決まっているのに聞く人の心理

1. 背中を押してほしい

本人の中ではすでに答えが出ています。

ただ、自分一人で決める自信がないため、誰かに「それでいいよ」と言ってほしいのです。

つまり相談ではなく、答え合わせに近い状態です。

こちらが別の案を出しても響かないのは、最初から結論が決まっているからです。

2. 共感してほしい

答えそのものより、

「そうだよね」
「分かる」
「それでいいと思う」

と言ってほしい人もいます。

この場合、こちらが真面目に最適解を答えるほどズレます。

相手はアドバイスではなく、気持ちの肯定を求めているからです。

3. 自分で決めた責任を減らしたい

失敗した時に、全部自分の責任になるのが嫌な人もいます。

だから誰かに相談しておけば、心の中で

「一応聞いたし」
「私だけで決めたわけじゃない」

と思えるのです。

つまり、責任を少し薄めたい心理です。

4. 迷っているふりをして先延ばししている

本当は答えが出ているのに、何人にも同じ相談をする人がいます。

これは迷っているというより、決断を先延ばしにしている状態です。

決めて動くのが怖い。
だから相談という形で時間を延ばしているのです。

実際にイラつくパターン

こちらの答えを否定してくる

自分から聞いてきたのに、返答すると否定する。

「それは違う」
「それは無理」
「いや私はこっちだと思う」

なら最初から聞かなければいい話です。

どっちでもいいと言うと怒る

どうでもいい内容だったので、

「どっちでもいいんじゃない?」

と返すと、

「いや、どっちがいいと思う?」

とさらに詰めてくる人もいます。

そこで答えると、また否定する。

もはや嫌がらせに近いです。

何人にも同じ質問をする

こちらに聞いて納得せず、別の人にも同じ相談をする。

そしてまた悩む。

これは答え探しではなく、自分の望む答えを言ってくれる人探しです。

恋愛相談ならまだ分かる

恋愛だけは少し事情が違います。

好き・嫌い、連絡する・しない、会う・会わないなど、感情が大きく絡むからです。

本当は答えが出ていても、不安で揺れることがあります。

だから恋愛相談はまだ理解できます。

しかし、それ以外の細かい日常判断まで毎回これをやられると面倒です。

たとえば、

「旅行の部屋を禁煙室から喫煙可に変えようか迷ってる」

と聞いてきたので、やめた方がいいのではと返したら、

「臭くないから平気!」

と即答される。

いや、答え出てるじゃん。

忙しい中で返事した時間が無駄に感じます。

こういう人への対処法

1. 先に「自分はどうしたいの?」と聞く

これが一番早いです。

「で、あなたはどうしたいの?」

と返すと、本音が先に出ます。

その時点で答えが決まっているケースが多いです。

2. 真面目に考えすぎない

このタイプに最適解を出しても意味がないことがあります。

求めているのは正解ではなく、後押しや共感だからです。

こちらが本気で考えるほど損をします。

3. 毎回なら距離を置く

何度も同じことを繰り返し、人を振り回すなら距離を置いた方が良いでしょう。

相談に見えて相談ではない相手に、毎回誠実に付き合う必要はありません。

結論|答えが決まっているなら最初から聞くなよと思うのは普通

答えが決まっているのに質問する人の多くは、答えが欲しいのではありません。

欲しいのは、

  • 後押し
  • 共感
  • 責任の分散
  • 先延ばしの言い訳

このどれかです。

だから、こちらが真面目に答えても噛み合わない。

そして聞かされる側は疲れていきます。

もう答え決まってるじゃん。じゃあ聞くなよ。

そう思うのは冷たいのではなく、ごく自然な感情です。

コメント