自分の行動をすべて伝えてくるアスペルガー こちらの話は一切聞いてくれない

聞いてもいないのに
自分の行動を全て伝えてくる
アスペルガーが身近に居ると家族は疲弊してしまう。

面白い芸人ならば、
話の組み立てが上手くニコニコと聞いていられるが
話し下手なアスペルガーの話は苦痛に感じる。

アスペルガーには、
尊大型、受動型、天才型、積極奇異型など
様々なタイプが存在するが、

頭の悪いアスペルガー話が長い人の話を聞かない

・おしゃべり
・話が全てつまらない
・同じ話を繰り返す
・自分の行動を全て説明する

このような場合は厄介であり
いわゆるカマッテチャン”タイプで
つまらない話を押し込んでくるのである。

普通の人間は無駄な話をしない

例えば、健常者であれば
・コンビニに行った話
・玄関周りを掃除した話
・通帳記入した話
など、別に面白くもないので
態々、他の人に伝える事はない。

しかしながら、父の場合は
つまらない(事件も起こらない)話を
全て細かく伝えてくるのである。

・夜中に起きてトイレに行った話
・小便は少ししか出なかった話
・夜中にテレビつけたら通販の番組をやっていた
・ラジオを聞いた話
・回覧板を回した話
etc…

このような、つまらないことを
全て大ニュースのように話を引き延ばして伝えてくるのである。

本人は自分の事しか考えていないので
(家族の事は全く興味がない)
どんな時も、自分の話を聞かせることに夢中になる。

相手が話していても
切り替えて自分のターンに持っていく。

※自分中心の立ち回り!家族に興味なし!自分大好き!おしゃべり糞野郎

頭が悪いと気付いていない

残念なのが、
父親本人が頭が悪いと気付いていない点だ。

・人の話を聞かない
・分からないことを調べようともしない
・家族の話を信用しない(自分より下に見ている)
・一度聞いたことを忘れる
・昔に得た知識が今でも正解だと思っている
・自分はセンスがあり天才だと思っている

脳が、情報収集と更新をしないので
いつまでも”情弱”状態となり、
話せば話すほどバカを披露してしまうのである。

空気が読めない

お喋りなだけでなく、
空気が読めないのは非常に痛い。

朝、起きていたばかりの家族に対し
つまらない話を一気に聞かせるのが日課で
家族は嫌がっている。

【朝起きた瞬間に言われる話例】

母「おはようございます」

父「あのさー!きのうさー!
100円ショップに行ってさー
探したんだけど無いんだ―」

母「何を?主語が無いわ」

父「ガムテープだよ!
それで、ここかなー
ここかなーここかなーって
探したけど無いんだ―
30分探したんだけど無いんだ―
それでさーヨーカドーに
行ったんだ―。
そしたらさー田中さんに会ってさ
痩せましたねーなんて言われてさ
ミカンと梨を買ったんだ。
来週、電気の点検来るから
忘れないようにしないとな。
俺の靴がさーあんまり合わなくてさ
それと今日、宝くじ買っといてくれ」

母「…….」

以上のように、
頭の中にある事を
焦って朝一にすべて吐き出すので、

話が飛び飛びになり、
聞いている側は苦痛を受ける。

※空気を読めない!
※主語が無い
※どんどん思いついたことを繋げて話す
※話が止まらない

このような状況なのに、
本人は「俺は話が上手い」
「俺の話は面白い」と勘違いしている。

本人は「俺は話が上手い」「俺の話は面白い」と勘違いしている話が長いアスぺルガー

非常に恐ろしい。