湿気の意味が分からない自己愛性人格障害尊大型アスペルガー

父は、学が無く経験値もない
とても頭の悪い男であるが
なぜが本人は自信満々だ。

バカなのに異様な自信を持っている不思議
バカなのに異様な自信を持っている不思議

「俺はセンスがある」
「俺は誰よりも色々な事を考えている」
「俺は家族をうまくまとめている」
以上のように思いこんでいるが、
実際のところは正反対である。

「お世辞が分からない」
「自分の事しか考えていない、
家族が風邪ひいてもなんとも思わない」
「家族の足を引っ張っている厄介者」
これが実際の父である。

コロナ感染者をメモる
温度をメモる

やらなければならない事をせずに
余計な事をするのがアスペルガーの特徴であるが
父は、家のことはやらないにもかかわらず無駄なことは継続している。

コロナ患者数と天気にこだわり

例えば、コロナ禍の時には
毎日のように感染者数をメモり、
現在は、その日の最高気温をメモるのが日課である。

その結果、”温度”に敏感になり
会う度に「今日は昨日より1度低いから涼しいぞ!」
「去年の今日は5度低かった!」などつまらない話を始める。

バカなのに頭が良いと思い込んでいる短気癇癪頑固ジジイアスペルガー

湿気に鈍感

特に”夏”となれば湿気が重要であるが
父は”湿気”という意味を分かっていない。

夏場は特に、温度と湿気によって不快度が変化するが
父は温度だけにこだわり、湿気については会話さえにも入れない。
とにかく「1度低い!」「2度高い!」と温度に固執しとにかくしつこいのである。

おそらく、父には湿気センサーが無く
ベトベトするという感覚が分からないのだ。

家族を巻き込むので面倒くさい

このような事を勝手にやっているのならば構わないが
必ず家族を巻き添えにするので困ってしまうのだ。

例えば受動型の妻であれば
(カマッテチャンではないので)
別の部屋に居れば対処できるが

尊大型アスペルガー父の場合には
部屋に乗り込んできてまでも
自分の意見を伝えてくるのである。

言わなくて良い事を熱心に伝えてくる
全く重要ではないどうでもよい情報

毎朝、は得た情報を家族に伝えてくる。

・ラジオで聞いた肉団子の通販
(電話番号をメモり買わせようとしてくる)
・テレビで見た新しい施設の紹介
(しっかり把握していないのに伝えてくる)

とにかく、焦っていて気持ち悪い。

何でも口に出す話が止まらないアスペルガー

例)

父「あのさー
これメモったんだけどさー
ラジオでやっててさー
美味しんだってさー」

私「何が?」
(必ず主語が無い)

父「肉巻きとか言ってた」

私「肉巻きは10年以上前からあるよ」

父「新作なんだ!美味しいんだ!」
(食べてもいないのに美味しいと決めつけている)
これさー
孫の弁当に入れたらいいぞ
電話番号メモっといたからさ!」

以上のように
とにかくしつこいのである。
見てもいないし聞いただけなのに
脳内では美味しい&必要&俺の情報は最新情報とし
母にも私にも1人ずつ説明するのである。

その話が終われば
焦って次の言いたい話に切り替える。
思ったことを話さないと気が済まないのだ。

例2)

父「それでさー所沢に新しい施設が出来たんだって」

私「へー」

父「所沢に新しい施設が出来たんだって」

私「何が出来たの?」

父「分からない、とにかくダーッと大きいのが出来たんだ
池袋や新宿からも行けるらしいぞ」
(語彙力が無いので大きな擬音を出して大げさにする)

私「所沢なら小江戸号で行けるからね」

父「とにかくすごいんだー」

このように殆ど把握していないことを
前のめりになって焦って伝えてくる。

このつまらない2つの話を
朝起きた瞬間から「話したい」x2と熱くなっているのである。

カサンドラ症候群の母はストレスまみれ

母「なんでこんなつまらないことを
朝から一生懸命話すのかしら?迷惑」

家族はガッカリするのである。