プールは大きく分けると3つあります。
BIGALOHA(ビッグアロハ)
ハワイアンズの新アトラクション
日本一のボディスライダー。
およそ10階の位置から下るウォータースライダー
2017/7/21オープン!
※初日は最大180分待ちでした。
スライダーはほとぼりが冷めた頃を狙いたい。
(ここに時間を使うのはもったいない)
有料でファンはショック
残念ながら1回500円の有料制度にはがっかりだ。
並びが無ければ1回っても良いが、
あまりにも混むなら時間の無駄とも思います。
(ハワイアンズはプールが広いので遊び場はたくさんある)
限りある滞在時間なだけに時間を有効に使いたい。
スパリゾートハワイアンズ プール攻略
・メインのウォーターパーク
ハワイアンズの流れるプールになんと魚の入った水槽がついててまじまじ見てしまった海洋大OGたち pic.twitter.com/s59MvAQ1KF
— まつこ (@ma2ko29) 2016年2月27日
・室内のスプリングパーク
・外のパレオ
プールのシステムと移動
この3つのプールは繋がっているのか?
移動の際には、ロッカーを変えて着替えないといけないのか?
という不安がありましたが、
全て通路で繋がっているので、
どこの更衣室で着替えても大丈夫です。
(コインロッカーはお金がかかるので、100円玉を数枚用意して下さい!注)
プール内の食べ物は?会計は?
ハワイアンズのプールで残念なのが、後会計のリストバンドが無い事。
今はどこのスパでもリストバンド会計ですが、ハワイアンズでは使用していません。
導入しない理由は、ハワイアンズは広く抜け道が多いので、
無銭飲食などの未払いが増えてしまうからだと思われます。
プールサイドで何かを食べるにせよお金が必要なので、
(小銭も持ち歩くように)注意しましょう。
プールや通路は寒くないの?
冬のプールサイド温度を色で表してみました。↓
プールは場所によって、体感温度が全然違います。
Water Park(ウォーターパーク)という室内のプールは
28度で湿度が高めの設定になっています。
冬でも少し暑いと感じる設定。
奥に進むと、スプリングパークがありますが
こちらも室内なので寒さは全然気になりません。
唯一、一番奥のパレオだけは野外施設なので(冬は)プールサイドは寒いです。
(※40度程度のお風呂のようなプールがあるので入ってしまえば温かい)
タオルはどうするの?
お部屋にタオルが用意されていました。(モノリスに宿泊)
一泊でしたが、プールの事も考えられていて、
一人あたりタオルx2、バスタオルx2が置いてありました。
(プールの際には持って行きましょう!)
部屋から持ってきたタオルは、みなさんロッカーに入れますが、
子供は”プールサイドや通路で寒いのではないか?”という不安があったので
子供にはこのような着るタオルのようなものを用意しました。
これが大正解で、
パレオ→温泉へ(パレス)の移動の際、寒そうにしていたので、
「あって良かった~」と実感しました。
一番楽しむ子供が風邪をひいては意味がありません。
冬の場合は用意しておくと安心です。
プールに入らなくて見学でもいいの?
水着を着なくとも見学する事も出来ます。
心の広いハワイアンズは細かく厳しいところはありません。
泳がないママがいる家庭でも大丈夫です。
濡れても良い格好で見学しましょう。
また、ピチピチな体型を見せないように、
水着の上から(ラッシュガードではなく)Tシャツ等でも注意はされないようです。
思っている以上に規則は緩く、個人の常識に任せているようですね。
みなさん楽しんで癒されているので
まるでディズニーランドでニコニコ優しくなってしまうような感じで
心が癒されているのが伝わってきます♪
ウォータースライダーにお金がかかる?
プールの欠点と言えば、
★ロッカーが別料金
★後会計リストバンドが無い
★ウォータースライダーが別料金
ウォータースライダーは3種ありますが、
一日券が、なんと2300円します!
私の経験からすると、ハワイアンズのプールはかなり広いので
ウォータースライダーに固執するよりは、
すべてのプールを隅々楽しんだほうが良いと考え利用をやめました。
(その分、夜食のラーメンへ・・・・ふふふ)
※混雑時は並ぶので、時間が勿体無いかも・・・
一番必要なのはサンダルだった
そして移動の際には、冷たかったり、汚かったり
土足でも歩ける場所があるので、
室内のサンダルではなく、100円SHOPなどのサンダルを
用意しておくと、(間違えられずに)かなり快適です!
重要
★サンダルを用意する!
★小銭を用意する!
★タオル等を持ち歩く方は、濡れても安心なバッグ
子供と私が一番気に入ったのは外にあるパレオでした。
冬で寒いですが、お湯なので浸かっていれば全然問題ありません。
(この日は雨でした)
ぬるいお湯から~熱いお風呂まであるのでとても快適です♪
プールの水自体が温泉を利用しているので(硫黄系)
非常に気持ちが良かったです。
チェックアウト後もプールで泳げるのか?
チェックアウトから送迎バスの時刻まで4.5時間あるので
その間もプールや温泉を楽しむ事が出来ます。
チェックアウトを済ます(ムームーを着たまま)
↓
利用しない荷物だけをフロントに預ける
(重要POINT 水着、私服、※タオル、化粧品、小銭などは預けない事!)
※部屋のタオルを持つのを忘れないように
↓
ロッカーで着替え泳ぐ
↓
着替えて、タオルとムームーを返す。
↓
荷物を受け取りバス乗り場へ
旅行前は、ホテルを繋ぐ通路は寒いのか?気になっていましたが、
(各所、ヒーターで対策されているので)大丈夫でした。
寒がりの嫁も全く平気でした。
歴史があるので古くなっている部分も多いですが、
お客さんを意識した工夫も多々あります。
震災後で従業員さん達もやる気があって、
心から応援したくなりました。
フラガール ファイヤーナイフダンス
夜は、ショーを少し見ました。
チケットが無くても立ち見ができます。
チケットがないと覗かせてくれない事はありません。
ハワイアンズは太っ腹です。
音が良い具合に響いてムード満点で
お客さんも盛り上がっていました。
(なかなか感動的だったので、次回はチケットを買います!)
ロマンチック・ハワイアンズ
温泉もプールも楽しかったし食事も美味しかった!
なによりフラガールのダンスに魅了されました!
夜のショーもとっても良かったです。 pic.twitter.com/rXANBk7dF6— きらりん☆3月帝劇 (@kirakirakftyuta) 2016年1月19日
江戸情話 与市 温泉はもちろん無料
営業時間 6:00~23:00
閉館間際、
与市という露天風呂に行ってみました。
ここは洗い場がなく、浸かるだけの温泉ですが
広く暗く、雰囲気がたまらなく良いです。
「すごいなぁ~すごいなぁ~かっこいいなぁ~」と一人で感動!
煙でモクモク、江戸風の作り
おしゃれですよね。
気に入って朝も入りました^^
温泉かけ流しですから、
洗い禁止でも、これだけの湯量があれば
不潔感無し!。
ここは毎日でも浸かりたいです。
スパリゾートハワイアンズ攻略法1(移動編)
スパリゾートハワイアンズ攻略法2(部屋編)
スパリゾートハワイアンズ攻略法3(プール温泉編)
スパリゾートハワイアンズ攻略法4(食事編)