（個室露天風呂付き）大江戸温泉物語浦安万華郷に行ってきた

お気に入りの温泉の一つ、
浦安万華郷（大江戸温泉）に行ってきました。

浦安万華郷は埋め立てられた浦安地区の
一番端の海岸沿いにあります。

数年前まで、付近には何も建物がありませんでしたが、
近年はホテルやマンションが並び、空き地がほとんど無い状態になりました。

浦安万華郷の近隣には、パームテラスホテル、東京ベイ東急ホテル
東京ディズニーセレブションホテルが並んでいます。

車で行く場合には目印になるかもしれません。

浦安万華郷 入館

入口は案外地味に作られています。
派手な看板はありません。
（周りに雑草が多いので車だとスルーしやすい）

中に入ると、天井が高い空間が広がり
その開放感はなかなかのものです。

入場の流れは、
下駄箱に靴を入れる
（100円返却式、両替機アリ）
↓
受付
↓
風呂の入り口前でタオルを借りる
（下駄箱の鍵は各自で保管する事）
の順で進みます。

※会計は帰り際になります。

食事所は選び放題

食事に関しては、クレープ屋、焼肉屋
中華屋、和食屋、フードコートと幅広くお店が入っています。

会計はリストバンドによる後払いの為、
現金を持たず館内を楽しむ事ができます。

フードコートには何があるの？

フードコートではB級グルメを中心に
ラーメンやうどんが販売されています。


シンプルな醤油ラーメン。

浦安万華郷 人気の理由

浦安万華郷が人気の理由は
男女混浴の水着着用ゾーンがあるからでしょう！
主に子供や学生で賑わう水着ゾーンは
長期休暇や休日にはとても混み合います。

カップルや家族は→水着ゾーン
年配者は→内湯ゾーン
に別れる傾向があります。

40度を越える熱いお風呂がメインですが、
なかには、プール程度の温い洞窟風呂などもあり
探検感覚で小さな子供は楽しんでくれるでしょう！

流れる川も温めで、浸かる事も可能です！

水着ゾーンのお風呂→16個
内湯ゾーンのお風呂→7個
露天ゾーンのお風呂→4個

また、この水着ゾーンは公式ページと現地の廊下にて
”撮影可能”と書かれているため、
多くの方がスマホを片手に記念撮影をしています。

！プールゾーンは撮影可能！

宿泊施設

浦安万華郷へは何度も訪れていますが、
宿泊はこの日がはじめてです。

露天風呂付きの部屋に泊まる事ができました。

この日は、用事があったため
21：00と遅めのチェックイン。
（通常は11：00～遊べ17：00から部屋に入る事が可能）

金額は幅が広く、安い時期は7000円程度
土日や浦安花火大会などがあれば46000円代まで跳ね上がります。

駐車場側からの部屋の様子

宿泊金額は日替わり設定！平日が格安！

遅い時間になると宿泊者以外は帰宅し貸切状態に！
夕食は、フードコートにて
有名店の表裏（ひょうり）のあんかけラーメンをチョイス！

豚骨味噌はまろやかで美味しいです！

夜の水着ゾーンはライトアップ

最近は、夜のイルミネーション企画が多く、
2018年の夏休み期間中もライトアップの告知がしてありました。

昼間とは全く違う表情を見せ、
イチャイチャするカップルが明らかに増えてきます。

彼女を撮影したり、
小連れには、雰囲気は良いとは言えません。

遅い時間は変態勢が増加！

夜はとても空くので、
宿泊の場合は出来るだけ遅く
水着ゾーンで遊ぶ事をおすすめします！

部屋紹介

その後は、内湯ゾーンを楽しみ
部屋に戻ります。

2名なので部屋は6畳と狭いですが
（2名の場合は広い部屋に宿泊ができない）
汚いわけでもなく、エアコンも調子よく、
お風呂も付いているので全く問題なし！

施設は広く、部屋は寝るだけなので狭くても気になりません。

寝る前には、
子供とトランプなどをして楽しみ就寝。

朝風呂は部屋で！

露天風呂付きの部屋の醍醐味、
早朝風呂！

関心したのが、虫対策。
網戸に虫除けがついていたり、
部屋には虫除けの装置が付いていたりと
細かいサービスがありました。

※虫が多い場所柄なので、虫が苦手な方は冬が理想。
（夏はナメクジや蚊が多いので潔癖気味な人は無理かもしれません）

6：00に起きた子供も
早朝露天風呂を楽しみます。
普段出来ない体験は楽しいですね！

宿泊すると朝食券がついてくるので、
7：00～バイキングへ。

食事会場は広く、新しいコーヒーマシンなどあり
想像よりも遥かにおいしい朝食を楽しめました。

休憩所は？リラクゼーション

休憩所は一括にまとめられていて、
画像左から、ソファー席、食事所、寝転びと別れています。
規模に対してソファーは少ないと感じました。

因みに、有料マッサージマシンはソファーの後方に4席ありますが、
現金のみで稼働するため、100円玉を持ち込む必要があります。
（リストバンドは使えない）

フードコートはリストバンドで後会計！
マッサージマシンは現金オンリー！

十分に楽しめた！

食事＋部屋＋スパ入り放題！
これで1名8000円弱はありがたい。

・子供はプール気分で疲れ→熟睡
・大人は温泉気分でコリを取る→安眠

親子揃って楽しめる空間でした。

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