何度でも繰り返す
学ばないアスペルガー
両親のテレビが3年前から調子が悪い。
ただ、原因が電源部分と分かっており、
湿気が多くなると”一時的に電源が入らなくなる”のである。
本体は壊れていないため、
湿気を寄せ付けなければ平気で使える
湿気を寄せ付けなければ平気で使える
湿度過多にしなければ問題なく使えるが
(春+秋+冬は問題が起こらない)
梅雨の時期に”テレビ裏の窓”を開けてしまうと
湿気が入り込み、電源が入らなくなってしまうのである。
窓を開ける癖が染みついている
父もこの現象を理解し
”湿気”が原因と把握している。
だが、長年繰り返したルーティンは直らないので、
夜中トイレに起きると必ず開けてしまうのである。
例 6/21
私「窓を開けてはだめだよ」
父「そうだなー開けないようにしよう」
↓
翌日→全開
↓
父「テレビが映らん!」
私「湿気が原因だから窓を開けない方が良いよ」
父「そうだな」
私「窓を開けてはだめだよ」
父「そうだなー開けないようにしよう」
↓
翌日→全開
↓
父「テレビが映らん!」
私「湿気が原因だから窓を開けない方が良いよ」
父「そうだな」
例 6/22
私「なんで開けるの?原因は湿気なのに」
父「そうだなー開けないようにしよう」
↓
翌日→全開
↓
父「テレビが映らん!」
私「湿気が原因だから窓を開けない方が良いよ」
父「そうだな、開けないようにしよう!」
私「なんで開けるの?原因は湿気なのに」
父「そうだなー開けないようにしよう」
↓
翌日→全開
↓
父「テレビが映らん!」
私「湿気が原因だから窓を開けない方が良いよ」
父「そうだな、開けないようにしよう!」
例 6/23
私「なんで開けるの?原因は湿気なのに」
父「そうだなー開けないようにしよう」
↓
翌日→全開
↓
父「テレビが映らん!」
私「だから窓を開けない方が良いよ」
父「そうだな、開けないようにしよう!」
私「なんで開けるの?原因は湿気なのに」
父「そうだなー開けないようにしよう」
↓
翌日→全開
↓
父「テレビが映らん!」
私「だから窓を開けない方が良いよ」
父「そうだな、開けないようにしよう!」
このように、情報更新できないので
何度も繰り返してしまい、これが3年続いている。
梅雨時期に繰り返される会話に
「馬鹿じゃないの?」と言いたくなる。
どうしても開けてしまうなら
テレビを移動させるか、新しくすればよいのに
自分で全開にしておきながら「テレビが見れない」
「映らない!」と連呼するのである。
このような変な部分は、
結局は健常者が我慢することになり
それが積み重なる事により→カサンドラ症候群にたどり着く。
(彼らに罪の意識はない)
同じことを繰り返す
同じ話を繰り返す
本当に不思議な脳だ。。
コメント
窓に貼り紙しておくしかないのかなと思いますよね
湿気でテレビが映らないから窓開けるな!
こうやって自分はダメダメなのに、自分が正しくてマウント取りたがるのがイラつく。
不思議だよねぇ
自分に絶対の自信があったり
バカな事を守り続ける
宇宙の果て、まで続く。