第二次タピオカブームが継続している現在。
タピオカが苦手な大人が存在する。
現在、タピオカ専門店は数多く
下火になったと思われる現在も”オープン”する店がある程である。
また新店かよ
よくできるなぁ
タピオカと言えば
女子に人気なドリンクであるが
第一次タピオカブームを知っている
アラフォー以上の世代は、あまり興味を持っていないという。
その主な理由は
・知っている味
・タイヤタピオカのイメージ
・中国のイメージ
からだと言う。
木下優樹菜タピオカ店恫喝DM
タイヤタピオカのイメージが強い
なにそれ?
タイヤを薄くして
タピオカの形にした
ニセタピオカジュースだよ
なにそれ?
食べれるの?
ダメだよwww
中国で販売されて
体内にタイヤが蓄積されたって
ニュースが頭から離れない。
やべぇ
タイヤタピオカを知る世代は
進んで購入する意識は無い。
また、店の作りやイメージから
”若い女性”のイメージが先行し
大人が買いにくいという背景もある。
タピオカは何からできているのか?
タピオカは、キャッサバというイモ類であり
その”茎根”から作られている。
キャッサバは、熱帯雨林気候やサバンナ気候で栽培されるが
根茎には毒(※シアン化合物)が含有されている為
そのまま食べる事はできない。
※青酸化合物(せいさんかごうぶつ)、青酸塩(せいさんえん)、青化物(せいかぶつ)とも呼ばれる。
因みに、日本では生のキャッサバの輸入が禁止されている為
加工された物を輸入するのが基本である。
タピオカの食感から
”繊維”をイメージする方も多いかもしれないが
その85%は炭水化物である。
(カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも少量含まれている)
台湾のタピオカに
毒が入っているって話題になったけど?
タピオカだけではなく、
ビーフン、おでん、
台湾フライドチキンなどの
でんぷんを使う食品がヤバイって
ニュースで流れてたね。
なんか外国怖いな。
タピオカが苦手な人の声
タピオカは繊維に見せかけた淡水化物だから太るよね。
無理して食べる物じゃない。
根っこだぞ!!しかも金払ってまではねぇよ。
中国産は。
タイヤカスをこねて丸めたものじゃないの?
実はタイヤの粉だったって海外のニュース見てから飲みたくなくなったのだ。
いつ見たか忘れたが中国でタピオカの原料に古タイヤのゴムが使われてて胃の中に溜まり続けるというニュース見てから飲むのに抵抗がある。
— 虎の1番 (@CHIKAMOTO_5) October 13, 2019
やはりタイヤのイメージが根付いている方は多いようだ。
・元には毒が含まれている
(調理時に抜ける)
・タイヤや革靴のイメージ
・特に美味しいと思わない
・すでに知っている味
・輸入品のリスク
など、一部の大人には
買わない理由がハッキリしている事が分かった。