一之江境川親水公園を全部歩いてみた 新川経由

川マニアの子供に付き合う散歩シリーズ。
今回は、江戸川区の一之江境川親水公園を全部歩いてみました。

まずは、都営新宿線船堀駅南口からスタート。
新川まで360メートルの案内に従い南下します。

新川に到着。

ここから少々東に進んでから、
一之江境川親水公園の入口を目指します。

新川カルガモ親子を見ながら向かいます♪

親水公園入口発見!

新川を400メートル程進むと、
左側(北)に親水公園が近そうな雰囲気があります。

北に進路を変え進むと、大きく
一之江境川親水公園の入口が見えます。

3.2キロと短いので、
のんびり楽しみながら進もうと思います。

今回は、終点から上流に向けて上る形になります。

一之江境川親水公園は、
至る所に自転車走行禁止(入る場合は降りる事)と注意書きがありますが、
降りない人が100%で、後ろからベルを鳴らされるという治安の悪さでした。

無闇にベルを鳴らすと罰金2万円と言う
交通ルールを知らない方が多いようです。

二之江町では、二之江さくら公園があり
ピンク色で表示されていた。

じゃぶじゃぶ池

親水公園には3ヶ所のじゃぶじゃぶ池が存在。
不思議と上流よりも下流の方が(水が)綺麗でした。

可愛い焼き鳥屋

三島町交差点(新大橋通り沿い)には、
かわいいコンパクトな焼き鳥屋が存在♪

自動販売機より幅の狭いお店は
現役なのか?気になるところだが、

アド街ック天国にも紹介されたことがあり
予約注文しなければ購入できない人気店になった。

ある意味、常連には悲しいテレビ紹介。
切り盛りするのは地元のおばちゃんただ一人だし
テイクアウト専門。
電話注文が基本です。

動物を愛する町?

親水公園には、
野鳥に餌をやらないで!
の表示が至る所に書かれている。

鳩に餌を与えない方は多いが、
コイやカルガモになると餌を与える人が多いようだ。

この日は、カルガモ一家
餌を与えるお爺さんが登場。

橋の上では、コイに餌をあげて
子供を喜ばせている家族も。

高校の名のついた橋

一之江6丁目になると、
江戸川区松江第五中学校が現れるが、

中学校の目の前には、松江五中橋という
高校の名がついた橋が架けられていた。

城東電気軌道
江戸川線跡

松江7丁目になると、メインとも言うべき
城東電気軌道 江戸川線跡が現れる。

城東電気軌道 江戸川線とは
今のような電車ではなく都電型であり
大正14年~昭和27年までマッチ箱電車
と呼ばれ、東荒川から今井まで運行していた。
(以降は43年までトロリーバスとなる)

カモから亀へ

前半の動物は、鴨やハトが多かったが
後半になると、カメが異様に増えてくる。

環七通りを越える

環七通りに入ると、
一之江境川親水公園は一時途切れるが、
奥にまだ公園が続いている。

ここが一之江境川親水公園を遡上した地点(上流)。

ここから新中川までは200メートル程度。

先を見ると土手が見え、
その奥に新中川が待っている。

ゴールは新中川

新中川から汲み上げている場所は確認できなかったが、

江戸川区のホームページによると、
しっかり”新中川からの自然水を流している”と書かれていた。

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