どんな話もすぐに切り返して自分語りに持っていきます。
人の話を聞かないために情弱で
世の中の事を知らないのに
”自分が一番の物知り”と信じて疑いません。
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例えば…
1.自分の散歩コース
2.自分のこれからの予定
3.何度も聞いている同じ話
という感じで、中身が無く
聞いている家族が眠くなるくらいつまらないのです。
家族の間では「父は発達障害だよね、尊大型だよね」
と勝手に診断していますが間違いなさそうです。
すぐに自分の使っている歯石取りの話に切り替えられ、
そこから耳かき自慢など逸れていきます。
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例2)弟のアトピーの話をしていると
すぐに自分のボディーシャンプーの良さをアピールしてきます。
(しかも50回以上聞いている)
自分が気に入っているからとアトピーの弟にも勧めてきます。
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このように自分が使っている物は
”絶対に正解、日本一”として偉そうに語ってきます。
アトピーを全く知らないくせに思い込みで
浅い知識で常に上から目線です。
本当にバカです。
このように自己愛性人格障害のような性格が憎いです。
お父様が人の話を聞かず、
自分語りや上から目線の態度
(例:歯石取りの話が耳かき自慢に逸れる、
アトピーの話にボディーシャンプーを押し付ける)
で家族がストレスを感じている状況への対応をまとめます。
お父様の行動の特徴
会話の乗っ取り
家族の話(歯石取り、アトピー)を聞かず、
自分の話題(耳かき、シャンプー)に強引に変更。
繰り返しと自己中心性
同じ話(シャンプー自慢)を何度も繰り返し、
相手の状況を無視して自分の「正しい」ものを押し付ける。
上から目線
知識が浅いのに「日本一」と決めつけ、自信満々にアドバイス。
対応策
会話のコントロール
例1(歯石取り→耳かき)
「へえ、耳かきいいね! でも
弟の歯石取り、こんな効果あって…」と共感しつつ話題を戻す。
質問(「父さんの歯石取りどう思う?」)で逸れを防ぐ。
例2(アトピー→シャンプー)
「シャンプーいいね! でもアトピー
には刺激強いかも。医者の話だと…」
と専門情報でブロックし、元のアトピー話に戻す。
ユーモアで流す
「またその話(笑)!」と軽く突っ込んで話を短縮。
(不機嫌になる可能性あり)
お父様の「正解」意識を利用
「父さんのシャンプー、めっちゃ好きだね!
アトピー向けの製品、ネットでこんなの見たよ」
と新しい情報に誘導。
「耳かきすごいね!歯石取りも
父さん好みの高性能なやつ見つけたよ」と関心を繋げて話題を戻す。
ストレス軽減
繰り返し話対策
「それ前も聞いた! 父さんそれ大好きだね(笑)」
と軽く流し、聞き流す時間を増やす。
(不機嫌になる可能性あり)
上から目線対策
「ふーん」とスルーして真剣に聞く負担を減らす。
(不機嫌になる可能性あり)
家族連携
弟さんと「5分で切り上げ」ルールを作り、
負担を分担。愚痴を笑い合って発散。
アトピーへの無理解対応
「アトピーは医者のアドバイス優先だよ。
父さんのシャンプーは普通の肌向けかも」
と穏やかに伝え、弟さんに「父さんの話はスルーして医者を信じて」とフォロー。
ポイント
お父様の行動は変えにくいので、
家族側で「ストレスを減らしつつ会話コントロール」に注力。
ユーモアや話題誘導で対応し、家族で連携して負担を軽くする。
お父様の「物知り欲」を少し満たしつつ、話を戻す工夫が効果的。