半導体不足でSuicaの販売が止まってる Suicaが買えません。どこで買えますか?

Q.いま現在、Suicaが買えません。どこで買えますか?

Suicaは、JR東日本の駅の多機能券売機や
みどりの窓口で購入できます。
発売価格は1,000円・2,000円・3,000円・4,000円
・5,000円・10,000円のいずれかで、預り金(デポジット)500円を含みます。
預り金はカード返却時に返金されます。

Suica定期券は、Suicaエリア内にある
JR東日本の駅の指定席券売機や多機能券売機、
みどりの窓口で購入できます。

初回の購入時や磁気定期券から初回変更の際には、
500円のデポジット料金が発生します。

Suicaを使ってお得なきっぷを購入することもできます。
一部のフリーパスタイプのお得なきっぷをSuicaで利用できる「IC企画乗車券」は、
モバイルSuicaまたは各商品のフリーエリア内JR東日本の駅の指定席券売機、
多機能券売機、自動券売機で購入できます。

Suicaをスマートフォンに入れて使うこともできます。
モバイルSuicaやApple Payなどのサービスを利用すると、
スマホがSuicaになります。

モバイルSuicaでは、パソコンや携帯電話から
新規定期券のお申込みができたり、クレジットカードでチャージができたりします。

Q.新しい情報は入っていませんか?
今ニュースで半導体不足でSuicaの販売が止まってるそうですよ。

はい、そのニュースは知っています。
半導体不足の影響で、8月2日から、
記名式の「Suica」と「PASMO」の販売が一時中止されました。

無記名式の「Suica」と「PASMO」の販売も、
6月8日から一時中止されています。
カードの製造に必要なICチップを安定して
入手することが困難になっているためだそうです。

販売再開の目標は、2024年春ごろとされています。
ただし、定期券やモバイルの設定がない小児用カードの販売は続けられており、
紛失時などの再発行にも応じられるとのことです。

JR東日本やPASMO協議会は、
「スマートフォン向けのモバイルSuicaや
モバイルPASMOの利用を検討してほしい」と話しています。

モバイルSuicaやモバイルPASMOでは、
パソコンや携帯電話から新規定期券のお申込みができたり、
クレジットカードでチャージができたりします。

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