同じ家族であっても、
性格の不一致により暮らしにくい家庭は存在する。
例えば、我が家の場合は
自分勝手ですぐキレる、人の話を聞かずに
一方的に話を押し付ける父親がいるので暮らしにくい。
勝手に家族の郵便物を開封!
勝手に脱衣所を開ける!
ノックしない!
おならを平気でする!
毎日くだらない話の繰り返し
朝何を言うか大体想像できる
今ではアスペルガーという障害に分類されているが
昭和の頃はこの概念がなかった。
・なんで1つの事にこだわるのだろう?
・なんで団体行動ができないのだろう?
・なんで同じ話を何十回と繰り返すのだろう?
・なんで家族に命令するのだろう?
・なんで家の事をやらないのに威張っているのだろう?
・なんで母をこき使うのだろう?
・なんで人の話を覚えていないのだろう?
・なんで母に着替えを風呂場に持ってこさせるのだろう?
父親が積極奇異型+尊大型のアスペルガーであることを知らず
ただ我慢していた頃は、血液型(O型)の問題なのかな?
と考えたことがあったが全然違った。
しかしながら、現代になってみればアスペルガーと判明し
全ての症状が当てはまり、なかなかの重度であることが分かった。
毎日くだらない話の繰り返し
朝何を言うか大体想像できる
水道料金の請求書が届く日には
父「今日、ガシャン!と
メーターの音がしたから請求書来てるから」
(請求書を取って払っておけという命令)
口座が気になる時には
父「今日銀行行ってきてくれ」
何かと命令する。
外に出ていても、電話やラインで呼び出される。
学もなければ家事も家電もネットもわからない
何もかも面倒なことは丸投げして威張るだけ
お金を下ろすのと好きなもの買う一方で
めんどくさいことは家族にやらせ
家族の趣味は貶し、悪口を言う性格にはうんざりだ。
一人では絶対に生きられないわがままな性格
自分が完璧と疑わない
通常はアスペルガーと共存する事は可能であるが
我が家のように、命令する&亭主関白な
性格を持つタイプは家族を苦しめることになる。
(同じアスペルガーでも性格は全然違う)
多くのアスペルガーの方は
自分の性格に気づき、「気をつけよう」
「そう思われていたのか」などの姿勢が見えるが、
ここまで気を遣うくらいの性格ならば、なんら問題なく共存できるのだ!
気を使えるので全然問題ない!!
一方で、
「自分は直すところがない完璧だ!」
のタイプは厄介だ。
”アスペルガーの診断を受けて”なんて言えば
ブチ切れて殴られるくらいの頑固タイプが本当に困るのだ。
常に自分を中心に考えている
外に出ればレジ袋をくれない事に腹を立て
(レジ袋廃止の流れに順応できない)
レストランに行けば、思うように動かない店員に説教をする。
今の言葉でいえば”老害”に分類される。
他人にまで自分の常識を押し付ける
ストレスが溜まり続ければ
”何回も”限界が来る
カサンドラ症候群の方々は、
ちょっとした息抜きをしたり
プチ脱走をしながらなんとか精神を落ち着かせる工夫をするが
毎日のように圧のかかる生活は
「うわわわわわわ!!!!!!」
と叫び狂うくらい何回も限界が訪れているはずだ。
家族だから仕方なく暮らしているものの
赤ちゃんポストならぬ老人ポストがあれば
放り込みたいくらいの時もあるだろう。
同じ話を繰り返す日々
家族の話を全く聞かず、
・同じエピソード
・武勇伝
・テレビで見たことを細かく話す
・意見を押し付けてくる
毎日一方的だ。
話を何時間も聞き続けるのはキツイが、
それと同時にこちらが話したことをほぼ覚えていないので
家族は言葉を発する事さえも面倒になる。
聞いてくれないので会話が成立しない
イヤホンを使おう(名案)
カサンドラは学ぶ
会話にならず、こちらの話を
聞いてくれないのだから毎回がっかりする。
【アスペルガー】今言ったばかりじゃん【あるある】
人の話を聞かないのが特徴的で、
何十年も暮らしているのに、家族の食の好みも覚えていない。
それだけ家族に無関心で自分の事しか考えていないのだ。
↓
母「はいよー」
・
・
2分後・・・
・
父「今日は電話がかかってくるんじゃないか?」
↓
私&母「えー!(今言ったじゃん!)」
↓
母「はいよー」
・
・
2分後・・・
・
父「これ見た事あるんじゃないか?消せば?」
↓
私&母「えー!(今言ったじゃん!)」
このような、1~2分前に言った事さえ覚えていないので
会話にならず、毎日のように”今言ったじゃん”という現象が起こる。
普通に対応していたら損する
こちらが、会話にならない会話に参加することは疲弊しか生まない。
しかも常に会話が成立しないのだから、真剣に聞くだけ無駄だ。
この時間の無駄に気づいてから
最近の私は、片耳にイヤホンをつけて動画を聞くようになった。
相手はこちらの話を97%聞いていないのだから
こちらが50%聞かなくても罰は当たらない。
まともに聞いていたらカサンドラが加速し
自分ではなくなってしまう恐怖がある。
もう毎日限界なんだよ!
同じ話はするな!
しかしながら、積極奇異型というキレるタイプだけに
話を聞かないと拗ねてしまう&1日不機嫌になるという
面倒さがあるので、聞いている態度を見せなくてはならない。
もちろん何十回も聞いたことある話なので
「へぇーなるほど凄いね!」「へぇーなるほどー!」
と相槌を打つことは欠かせないが、それでも随分と楽になるのは確かだ。
話を聞かない人に対し、
こちらが真剣に聞いても疲れるだけである。
こちらも攻略法を増やしていかねばならない。
限界+ストレス
注意しなければならないのは
カサンドラ症候群になっている我々は
”常に精神が弱まっている状態”である。
生活の根本にストレスがあるために、
ここに他のストレスが入ってくると更に苦しくなるのだ。
これは非常に苦しい・・・
苦しい・・
苦しい・・
最低だ。
コメント
アスペの夫は赤の他人より遠い
アスペルガー尊大型の糞キチガイ夫に困っています
耐えきれなくなりパチンコしてきました
たまたま勝ててよかったです
作業中にイヤホンしながら仕事したら、アスペルガーの声が入らないのでスムーズに仕事ができた(カサンドラ防止になる)
↑良い子は真似しないデネ(上司等に怒られる恐れあり)