【会う度に同じ話】1つの事に執着！アスペルガーが面倒【しつこい】

同時に2つの事が出来ないアスペルガー父が
家族に迷惑をかけている。

1つの事で頭がいっぱい
会ったら、即！話を始める
心の余裕ゼロ！

世の中の多くの人間は
無意識にも頭の片隅で色々な事を考えているが、
強力アスペの場合、1つの事が気になるとそればかりになる。

簡単に言えば単細胞であるが、
自己愛性人格障害父は、その行動が
「俺は誰よりも気を使っているからストレスを溜めやすい、繊細で気を使って大変！」
と勘違いしているのである。

ストレスを受けてるのはこっちなんだけどね

そんなちっぽけな悩みで羨ましい

こっちは心臓バクバク
震えが来るんだよ
カサンドラ症候群になって
拒絶反応が出てる。

自分で解決しろ
電話しろ 調べろ 人に言うな！

迷惑なのは、何か1つ考え事をすると
他人を巻き込む事である。

1人で考えてそれに向かって解決に走るアスペならば問題ないが
巻き添えアスペとなると、家族に同じことを言い続けるのである。

家族を使って解決しようとする
大変だアピールをする！

我が家の例

例えば、最近の我が家では
以下のようなことが毎日繰り返されている。

父親が保険を解約し、その結果
振り込まれる金額にかかる税金を気にしていた。
特に我が家の場合には”税理士”に任せているので何ら問題がないが

なぜがこの話に拘り、
毎日毎日会う度に訴えてくるのである。

起きて一言目

午後に会って一言目

夕方に会って一言目

しつこいなぁ

このように家族は呆れても
父親は諦めない。

結局電話をするが・・・

その後、税理士に電話する事になるが
「状況により違いがあるのでお任せください、また連絡します。」
丁寧に説明され電話を切った。

しかしながら、強化版アスペは
納得できないといつまでもブツブツ言うようになるのだ。
（早く解決したい！待つことができない！焦っている）

電話した後も同じだ。

翌日・・

起きて一言目

午後に会って一言目

夕方に会って一言目

しつこいなぁ

いくら周りが回答やアドバイスをしたところで
アスペ特有の”周りの意見は聞かない”が脳の真ん中にあるために
こちらがいくら真面目に返しても無意味（解決に至らない）なのだ。

会う前から”何を話してくるのか？”既に分かっている。

解決しない話を繰り返す

ストレスの溜る毎日だ！

3～5日程度がワンセット

場合は、このような1つの問題に対し3～5日悩むサイクルがあり、
「終わった」と家族がホッとしても、すぐに次の問題を作り出すのである。

アスペルガー被害者の声