アパホテルの中でも群を抜いて目立つのが
海浜幕張駅付近にあるアパホテル＆リゾート。
その細さと、ガラス張りはとても存在感がある。
海浜幕張駅の南口から、歩道を辿って歩けば、
ホテルニューオータニーを過ぎる頃に到着する。
駅から徒歩で7分と公式には書いてありますが、
実際は15分程度かかりました。
高層階の景色が凄い！
今回はデラックスツインに宿泊しましたが、
部屋も広く（29㎡）すばらしいのですが、
なにより景色がすばらしすぎますね！
何も文句はありません・・
すばらしい・・・住みたい。。
部屋は綺麗！景色OK！居心地良し！
また、夜になれば
これまた美しい夜景を見る事ができます。
とてもすばらしいホテルなのですが、
知っていると、もっとスムーズに
宿泊できる事を書き出してみました。
宿泊の際には参考にしてくださいね。
宿泊の際に注意すべき事9ヶ条
1.クーラーは部屋によって
調節方法が違う。
クーラーの調節は各部屋の説明を読む事。
私が泊まった部屋は、
温度設定と強弱調節の場所が離れていました。
！強弱は枕元に、温度は壁に！
2.冷蔵庫はOFFにされている
冷蔵庫の電源は切ってあるので
利用する方は入室後、すぐスイッチを入れましょう！
しかし、スイッチを入れたら終わりではありません。
私は、まんまと騙されました・・・
なんと！冷蔵庫内の温度調節が
7段階の1になっているので
全く冷えていませんでした。
！電源と温度調節の2点に注意！
3.1時間延長チケットの罠に注意
チェックイン時には
チェックアウト1時間延長券をくれる時がありますが
全く説明が無いので、そのまま利用したつもりでいると
チェックアウトの催促がきてしまいます。
延長する際には必ず前もって連絡を入れましょう！
！掃除のおばちゃんのノック＆フロントからの連絡！
4.深夜のドアの開閉音とドンドン
周りに気を使わない外人も多く宿泊しているので
ドアの開け閉めの音が深夜に聞こえます。
寝そうになると・・ドン！
寝そうになると・・・ドン！！
神経質な方は要注意。
！神経質な方は耳栓がおすすめ！
老朽化は仕方ないとしても、残念なのは騒音で
壁や床が薄いのか、防音設備が弱いのが
～0:00迄は、ドーン、ドシーン、ズーン
という音が止まらなかった日もあった。（足音が響く）
私は一度寝て起こされると眠れない人間なだけに
21:00に早寝したが、うるさくて23:00には起こされてしまった。
また、救急車の音も案外気になる事から
敏感な方は、耳栓を準備しておいた方が良い。
ただ、この起きてしまった時間を有効活用しようと
元谷芙美子社長の本を読んでしまいました♪
（各客室に置いてある）
5.お風呂での貴重品は？
お風呂はホームページ等を見ると
とても大きく見えますが、実際の規模はそこまで大きくはありません。
しかしながら、浴槽が6個（セントラルタワー）あり、
他のアパホテルと比較するとかなり立派です。
ルームキーが無ければ入場できないシステムも良くできています。
タオルは置いてないので、各自部屋から持ち込む必要があります。
特に露天風呂は気持ちが良く
寝湯にいつまでも居座りたい居心地の良さ◎
湯温は安定していないようで、経験上
ぬるい日もあれば、熱くて全ての浴槽に入れない事もあります。
外人客が多く訪れますが、
お風呂に長く浸かる習慣がないためか
すぐに出る方が多く、回転が早い印象です。
また、脱衣所には
鍵のかけられるロッカーがあるので便利です。
！外人はお風呂が早い！
アパホテル＆リゾート＜東京ベイ幕張＞空室状況チェック
6.お風呂の営業時間
お風呂はいつでも入れるイメージがありますが、
入浴可能時間は14：00～26：00と短い。
（セントラルタワーの場合）
7.夕飯付きプランの注意店
通常の夕飯付きプランの場合は
ホテルを予約すればそれで終わりですが、
アパの場合は、夕食のみ”レストランの座席の予約が必要”でした。
混雑時には入れないことがあるので
夕食付きプランの場合は
（レストランへの予約をしてくださいの）
但し書きがないかチェックしてください。
！夕飯プランの座席予約に注意！
8.アパホテルのUFOキャッチャーがおもしろい
アパホテル幕張の2階には
5機のUFOキャッチャーが設置されていますが、
握力が無く、全然取れません。
！UFOキャッチャーの握力無し！
9.セントラルタワーにフロントが無い？
タワーの作りから、
フロントはタワーの真ん中のロビーに
ありそうですがありません。
フロントは、
セントラルタワーではなく、
イーストウイング（EASTWING）にあるので要注意。
フロントは広く、人数も多いので
スムーズに対応してくれるのでありがたいです。
この日は、3部屋予約しましたが、
部屋が近くなるように調節してくれたりと
とても優しいスタッフの方で安心しました。
元谷社長の指導が伝わっているようで
”笑顔”が印象的でした。
始めての訪問で、色々と疑問も生じましたが
それらをクリアすると2回目からはもっと居心地がよくなるホテルだとわかりました。
アパホテルは時期によって
宿泊費が何倍にも変化するので
出来るだけ安い時期に狙いたいですね！
アパホテル＆リゾート＜東京ベイ幕張＞空室状況を調べる。
アパホテル＆リゾート東京ベイ幕張
〒261-0021 千葉市美浜区ひび野2-3