タレントやスポーツ選手など、
成功者の中にもアスペルガーが存在するが、
特化した武器があり大変素晴らしい事である。
(天才型アスペルガー)
しかし、一方で
周りに迷惑をかけ続ける
”無能でプライドが高いタイプ”が厄介だ。
頭が悪い
プライドが高い
話が通じない
自己評価が高い
反対意見は受け入れない
私の父は、尊大型+積極奇異型が融合した
ハイブリットアスペルガーであるが、
脳が成長しないためとてもカッコ悪い。
・一方的に話す
・一度聞いた話を常識としてインプット
・間違えた知識を修正できない(情報更新はしない)
・自分が世界で一番の常識人だと思っている
・得た知識を得意になって周りに伝える(古い情報で恥ずかしい)
その結果、会話をしても
「うわっ・・・この人頭が悪い」
と周りから思われてしまうのである。
例1.サウナ
父はサウナの事など何も知らない。
風呂に1分も浸かれないせっかちな男だ。
ある日テレビを見ていると、
ビジネスホテルのサウナを利用している
ケンドーコバヤシが映った。
父「ホテルに風呂とサウナがあるのか―」
私「そうだよ、ドーミーインには風呂があるんだよ」
父「でもサウナなのに、ジューッとするのが無いな」
(ロウリュウの事を言っているのだろう)
私「ビジネスホテルは普通のサウナだよ」
父「仰ぐ人来ないな。いつ来るんだろ。」
私「来ないよ、普通のサウナだよ。」
父「でも来ないと熱くないじゃん。」
私「いやいや、サウナは暑いんだよ・・・
一方のロウリュウは湿度が高くて~」
と違いを説明しても、彼の頭の中では
サウナ=仰ぐのが常識として記憶されているため
こちらの話は何も聞いてくれない。
挙句の果てには
受け売りの
父「サウナは3セットが一番なんだよ」
とドヤ顔する始末。
(サウナ未経験)
私「好みがあるから決めつけるのはダメだよ」
とは言いたいが、反対意見を言うと不機嫌になるので言わない。
(プライドが高いアスペルガーはめんどくさい)
頭に入れた1行知識は得た時点から動かないので
サウナ=100%熱波師が常駐していると思っている
サウナ=3セットが鉄則
これが固定されると、もう二度と引かないのだ。
例2.ホテルは4000円以下
ずっと家にいる父は、
時代の変化についていけない。
だが本人は、
俺は何でも知っている男!と勘違いしている。
テレビ「今日泊まる東京のビジネスホテルは12000円です。安いですね~」
と流れると
父「高いな、大体ビジネスは4000円以下なんだよ、ここは高いな」
と言い出す。
ここで、
私「都内だから今はこんなものだよ。1万超える所は多いよ」
と説明しても無駄だ。
彼の脳内は”ビジネスホテルは4000円以下”と固まっているので
こちらの話は全く聞いてくれない。
父「いやぁ、もっと安いもんなんだよ」
と再度偉そうに言う。
(プライドが高い)
もちろん、ここで私が詰めてしまうと不機嫌になるので
「へー」として流してやるのがプライドの高いアスペルガーのやり過ごし方だ。
話せば話すほど”バカ”が出てくる父はとても恥ずかしい。
これが外に出ても、
偉そうに話すのだからどうしようもない。
例3.最新型FAX
今ではあまり使われなくなったFAXであるが
我が家では稼働している。
それも数十年前のものであるが
父の記憶はそこで止まっているので
常に、”我が家のFAXは最新型”なのである。
たとえ何か不具合が起きても・・・
父「これは新しいんだ!」
私「もう古いって、買い替えようよ、こんな無駄にデカいの今無いよ」
父「いやいや新しい!最新だ!これは高かったんだ!」
私「今は1万前後で買えるよ」
父「これは一番性能が良いんだ。最新だ!」
と情報が古すぎて頑固すぎて会話にならない。
めんどくさいので家族は引くことになる。
ウイルスいっぱいPC
両親宅にはボロいPCがあるが、
こちらがいくらメンテナンスをしても
父はすぐに色々なところをクリックして
滅茶苦茶にしてしまう。
父親は、世の中が進んでいる事を知らないので
私が「PC古いから買い替えよう」と言っても
父「使える」として引かない。
これは決して物持ちが良いのではなく、
自分が興味のない物について疎いだけで
(趣味のバイクとなれば即決で新車を買う)
変なところにケチが働くのである。
嫌な事から逃げてばかりなので情弱
父は常に面倒な事から逃げているので
税金、保険、振込、提出書類、手続き
少しでも頭を使う事は全て家族にやらせる癖がついている。
(趣味のバイクだけ身軽)
その結果、趣味以外の情報が無く
時代から取り残される事になる。
PCについても知識が無く、せっかちで短気である為
少しでも操作に反応が無ければ、デタラメクリックしたり
叩いたりと単細胞な行動をとる。
アンチウイルスソフト
毎回、不具合になると
私に役目が回ってくる。
父「おい、PC使えなくなった。
俺は何もしていない!なんか文字がいっぱい出て
止まらなくてオフも出来ない!
おれはなにもしていない」
こちらは何も言っていないのに
アスペルガーらしく”俺は悪くない保身”から入る。
私「直すから大丈夫だよ、任せといて」
何も知らない父と会話して解決する事は無いので
私はPCに向かい、何処が悪いのかチェックする。
言い訳の連続にうんざり
しかし、アスペルガーは
ナンセンスな余計な事しか言わないので
父「一回止まって強引にコンセント抜いて
切ったんだけどさ翌日は使えてたよ」
父「俺は何もしていない」
言い訳と一度復活したからもう大丈夫とアピールする。
当然、何も知らないナンセンス野郎なので
「今動いてもマルウェアとか消さないといけないし、
アンチウイルスソフトの設定も確認する必要がある」
なんて説明しても話は通じない。
バカは話すほどボロが出るのに
ずっとナンセンスな言葉を吐き続けるのである。
父「ダーっと文字が出たんだ」
父「昨日は普通に使えたよ」
バカな言葉を繰り返す。
私が作業している後ろから
ずっと言い訳を続けるが
10分もすると、今度は寝ているのである。
自分勝手な男だ。
家にゴキブリが出た
対策がウケるw
10~20年前は、
都内でのゴキブリは当たり前であったが
近年は目にすることが少なくなった。
しかし、両親の家のように
「窓全開」「不潔」にしていれば
当たり前のように目撃する可能性が高まるのだ。
ゴキブリ対策
連日、家でゴキブリを見かけるので
父親は対策に出た。
ただ、父親は情弱なので
”ゴキブリホイホイ3つ置けば完璧”
と思っていた。
私「ホイホイは在庫あるからあげるよ?」
父「いや、3つあれば十分だ!」
私「バルコニー開けてるからそこからも入ってくるよ」
父「いや、あそこからは入ってこない!」
私「網戸とガラス戸の隙間からも入ってくるよ。
1mmの隙間があれば入ってくるよ。
特に雨の日に逃げ込んでくるよ。」
父「いや、入ってこない」(頑固)
私「コンバットあるから3つあげるよ。
これは外に置くといいよ」
父「じゃぁ3つ繋げて置けばいいな!」
私「え・・・!?」
何で繋げて置くの?!
まさか繋げると効果が倍増すると思っているの?!
アスペルガーの考えは独特だ。
ある程度正しい知識なら良いが
父親は誰よりも情弱なのにプライドが高い。
・ゴキブリは建物を登る習性がある
・壁沿いに歩く習性がある
・屋上には案外ゴキブリが多い
このような基本を知らないのだ。。
たとえ、アドバイスしても
家族から知識を得ようとは思っていないので
(家族を見下している)
100%スルーして聞いてくれない。
結局…
そして・・
父が設置した後、見に行ってみたが
案の定、コンバットが繋がってて
真ん中に置いてあったw
呆れた。
新しい情報が入ってきても
脳は更新しないのでいつまでも情弱のまま・・・
ガッカリだ。
コメント
才能のある天才型なら障害を帳消しにしてくれるのに
バカだけのアスペはほんと無能
アホなのに自信過剰のバカ
バカが威張ってると笑っちゃうよな