妻がアスペルガー
親がアスペルガー
子供がアスペルガー
家族にアスペルガーがいると
会話が噛み合わない事が”当たり前”になる。
アスペルガーはそれぞれ細かい特徴の違いがあるが
マイペースや気を使えないなどの
自分勝手なイメージは共通している。
テレビを見ているのに違う話をする
家族でテレビを見ているにも関わらず
”全く違う話”をしてくる場合がある。
我が家のアスペ父の場合は極度のアスペルガーであり
その恐怖をお話ししたい。
理想の家族団欒というものは上画像のような
みんなが優しくなれる”穏やかなひと時”である。
しかしながら、アスペ父がいると
家族の輪は丸くならない。
現場にそぐわない会話
テレビで盛り上がっている最中に…
例えば、途中参加や興味のないテレビならばまだしも、
父親がオススメのテレビを見せたくて呼んだにも関わらず、
全く関係のない事を永遠話し、テレビの声が聞こえないのである。
たまにならば良いが、最近はアスペが加速し
100%邪魔をしてくるようになった事だ。
恐ろしいのが、本人が”邪魔をしている”と理解していない点である。
・自分は気を使っている
・自分は常識を持っている
・自分が一番繊細な心を持っている
という頑固であるがゆえに、
少しでも「テレビが聞こえないから後で・・・」
という発言をしようものならキレるのである。
自分の思った事が通らないとキレる”昔ながらの亭主関白要素”が目立ち、
仕方なく我々は従って話を聞き”ストレスを溜める”のである。
勝手にアスペ夫にテレビのチャンネル変えられるの、私も子どもも慣れてしまった。
注意しても
「見てないと思った」とか
逆ギレとか
機嫌悪くなり物に当たるとか
注意するだけ気分悪くなるだけなので、放置。ただ、他人の家でするのはやめて欲しいが。#アスペルガー #カサンドラ
— rokiso (@RokisoNono) March 9, 2019
話は当然聞かない
このように自分の主張だけを通す脳であるために
他人の話には一切耳を貸さない。
聞いているふりをして(興味がない)いるので会話にならないのである。
父「腰痛で辛いけど最近調子よくなった」
母「私も辛いのよ」
父「ふーん」(興味なし)
数日後・・・
母「今日は腰が痛いから少し横になるわ」
父「え?腰が悪いなんてはじめて聞いた」
母「・・・・・」
以上のように、周りの話を全く聞いてくれない事から
言葉のキャッチボールが出来ない。
父親との会話は、基本的に”聞くだけ”になり
言いたい事を言われ父親だけスッキリするのである。
この結果、家族は会話する事に恐怖し
最終的には顔を合わせる事が苦痛になるのである。
アスペって、脊髄反射で生きてるの?会話にならない
— さゆり (@yoruarukusaori) July 11, 2019
出会った頃は”軽い症状”や”天然”で済んだものが
年齢を重ねると、とんでもない強力アスペに成長してしまう事例である。
こちらがアスペに訴えたところで
理解する脳もなければ自分が悪いと微塵も思っていないのである。
(アスペルガーの診断を受けて!なんて言えばブチ切れだ)
ストレスが溜まったら
颯爽と脱出して暴食なり買い物するなり
”その場しのぎ”をするのが正解だろう。
自分が狂ったらおしまいだ。
コメント
積極奇異アスペルガー(男女関係せず)を見てるたびに、自分が一番、自分大好き、自分が偉い、自分オンリー、自分賞賛して!
私(相手)の話は興味無し自分の話をすればアスペは『お前の話は自慢話だ!!』ウンザリ…
時々思うのです、積極奇異&尊大は…
自己愛パーソナリティ障害に似てるなと(アスペと自己愛パーソナリティ障害は全く違う障害ですが)思う事があるんです…
会話できないから話したくなくなるよね
帰ってくるとがっかりするんだよな