アスペルガーには種類や強度があり、
私は全てのアスペルガーを批判する事はしない。
なぜなら空気を読めなかったり、注意力が散漫程度ならば
配偶者の意識により丸く収める事が出来るからである。
ここで取り上げるのは、家族を痛めつける強力なアスペルガーの例である。
アスペルガーは自分が大好き
家族に興味がない
父親は年をとるにつれ、
アスペルガー色が強くなっている。
私も完全にカサンドラ症候群だ。
・他人の痛みが分からない
・すぐ怒る
・同じ話を何十回と繰り返す
・人の話を聞かない
・自己中
・好き嫌いが多い
・味覚音痴
・感情の起伏が激しい
元から亭主関白と短気という性格があったため
近寄りがたい存在であったが、最近ではアスペ色が異様なほど強く出ている。
これがキツイのだ。。
朝
父は人の話を聞かず、
自分の話だけを相手に伝えようとする。
自分の話をする事で気持ち良くなるのだ。
朝一番に、伝えたい事があっても、
すぐに話を切り替えされ、主導権を奪われる。
「それ聞いた事あるよ」なんて言えば逆ギレされる為
何話も知っている話を聞くことになる。
何度も何度もしつこい
最悪なのが不機嫌な場合だ、
不機嫌な場合は、同じ説教を何度もされる。
もちろんこちらに非は無いが、
父の思う常識を押し付けられるのである。
「散歩には日傘を持て!」
自分が持たない日傘を、
なぜか強引に持たせようとしてくる。
日傘なんて好みがあるんだから人それぞれなのに
使わないとブチ切れるのである。
もちろんこれが単発なら良いが、
このような拘りの押しつけは3~5日続く。
何度も何度も同じ説教をされるのだ。
カサンドラは顔を合わせる前に
”何を話してくるか”予想できるようになる。
昼
母が腰痛になった。
今まで父の世話をしていた母が動けないのだから大変だ。
しかしながら、このような家族の危機にはあまり関心が無いのがアスペである。
自身が腰痛の時には”この世の終わり”のような辛いアピールをするが、
家族が苦しそうな時は他人事である。
風呂に入れば→母がタオルとパジャマを持って
脱衣所にそっと置くのが亭主関白の生活である。
朝起きれば、特製ドリンクや朝食が用意されている。
色々な事が”王様”のように当たり前になっている現状
サポートする我々が大変になる。
夜
この日の母は、夕飯を作れる状況ではないので
私が全員の食事を買いに出かけた。
私は家事や子育てをしているために主婦の苦労は知っている。
買い物の面倒さや荷物の重さ、案外薬局は金がかかる事も知っている。
アスペルガーは主婦の辛さを理解できない感謝もできない
アスペは好き嫌いが多い
味覚音痴
面倒くさい
毎日、好き嫌いの多いアスペルガーの食事を用意するのは大変だ。
更に、亭主関白アスペの父の場合は、
食事を用意しても感謝が無いのでがっかりする。
この日は、家族全員の好みに合うように
王将→崎陽軒→吉野家→スーパーとハシゴして揃えたが
やはり、労いの言葉が一つもないのである。
他人の苦労は分からないのがアスペルガー
そして、家族が買ってきた弁当を
「美味しい!!」なんて言うことはまず無い。
否定的な感想しか発しないため
買ってきた側が”ショック”を受けるのである。
それは怒りでもあり脱力でもあり
これが毎回続くのだから精神が削られる事になる。
!夕飯の度に悲しくなる現象!
アスペルガーは、作ったご飯に対しても、
「マズい」「しょっぱい」「うすい」色々と文句を言う。
”失礼な事を言っている”と気づかないのだから恐ろしい。
強力アスペルガーはストレスを溜めずに
その家族がストレスを溜め続ける。
不公平だ・・
拷問だ。。
コメント
アスペルガーは人の気持ちも知らないから、『言い過ぎたな、さっきはごめん』や『悪いこと言っちゃった…後で謝ろう』な気持ちが全くない!
アスペルガーなんか大嫌いだぁー!!
アスペは自分を正す為に弱い人攻撃する、命令して独裁者気取り、八つ当たりしてスッキリ顔(腹立つ)
アスペルガーは嫌いだ、迷惑だ!
アスペ紙ねー
アスペ氏ねー
我らの希望!!