家庭の財布事情は、
各家庭によって違いがある。
例えば、代表的なのが
夫が稼いだ給料全額を妻に渡すタイプである。
給料を受け取った奥さんが、
家賃や光熱費などの必要経費、
夫への小遣い、将来への貯蓄と
管理できれば、それは素晴らしい事である。
しかしながら、我が家の尊大型アスペルガー父の場合は
家族を支配下に置きたい性格の為、母に財布を預ける事はしない。
気持ち悪い金の配り方
父は家庭の財布を管理しているが、
まずは、給料日に母へお金を渡す。
この金は、とても1ヶ月は持たない金額であり
父としてはココからスタートさせたいようだ。
↓
そして、足りなくなったり
何か必要な物があれば、その都度報告させる。
↓
その都度必要なお金を渡す。
このように、すべての金の使い道を知りたいと同時に
常に監視する姿勢が気持ち悪い。
一度に渡してくれれば、
”健常者なのだから”普通に管理できるのに
なぜか、発達障害の本人が一番管理できると勘違いしているから不思議である。
(アスペルガー父は自分は天才だと思っている)
時代遅れの考え
令和でも1月6万円
頑固なアスペルガーは固定観念が強く
昔の事をいつまでも常識と考えている。
例えば、今の時代
夫が妻に渡す給料の平均値が25~30万と言われているが
父の場合は6万で止まっているために、異様にケチな男になる。
そのくせ自分の趣味(バイクや車)には
平気で金をかけて新車を買うのだから恐ろしい。
夫婦6万円で生活できると思っている。
母から請求する気持ち悪さ
はじめに渡される6万円は、
母が全て使えるとは限らない。
なぜなら、父親が自分で買った食い物やお土産等も
あとでレシートを見せて母に請求するからである。
母「お土産代も請求されるのよ、気持ち悪い!」
このように、気持ち悪いアスペルガーと暮らしている方はいないだろうか?