TEPIA 先端技術館のプログラム体験は子供に参加させるべき

先端技術館は常設展示だけでもとても楽しいのですが、
今回は小学生~中学生が楽しめるプログラミング教室に参加してきました。

今回は3連休を利用したプログラミング体験が
開かれていたので参加してみました。

完全無料

先端技術館は入場無料
今回のプログラミング体験も無料です。

先端技術館は穴場で、普段からお客さんが少なく
とても気楽に訪れる事が出来るのが特徴です。

今回は20個の体験ブースが用意されていて、
待ち時間がほとんど無く回る事ができました。

体験ブース紹介

Alpha1Pro

2足歩行ロボットに様々な動きをさせるプログラム体験。
PCを操作し、動かす部分と順番を決めて再生させます。

3Dプリンター

プラスチック樹脂を使用した3Dプリンター。
プリントする絵を立体的に描く練習をします。
残念なのは実際にプリントさせてくれない事です。
樹脂の費用がかかるので仕方がありませんね。
プリント後の模型は展示されているので実際に触れる事ができます。

Artecブランコ

ブランコのロボットの足ふりをPCから操作し
ブランコが揺れるようにプログラミングします。

COJI

小学生ブースでは、タブレットで指示を出しロボットをゴールまで導きます。

現代の子供は、スマホやタブレット、PCの操作に慣れていて
みなさん簡単に操作をしていて時代の変化を感じました。

常設展示

常設展示は前回の訪問時に比べ
全く別の物になっていました。
それだけ常に”最先端”の技術を展示しています。

目が動く、怖いモナリザの絵

鏡の前に座るだけで脈拍が計れる椅子

今回一番気になったのは、
老人用のアシスト機能が付いている押し車でした。

また、視線だけでメッセージが打てる
OriHimeなど衝撃的なロボット技術を見て良い勉強になりました。

常設展も楽しいですが、
長く楽しむには、主に土日祝に開催される
イベントに合わせて行くことをオススメします。

アクセス

TEPIA 先端技術館
〒107-0061 東京都港区北青山2-8-44
・東京メトロ銀座線
外苑前駅3番出口から徒歩4分
・JR千駄ヶ谷駅、または信濃町駅から
徒歩14分
・都営大江戸線
国立競技場駅から徒歩11分、
または青山一丁目駅から徒歩9分
※定休日は月曜日なので要注意

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