スマホ時代の弊害【呼出し】連絡できるスマホは不便説【頼み事】

連絡できるスマホが不便に

電車の座席を見れば、
半数以上の方が見ているスマートフォン。
ニュースやゲーム等、自分の欲しい情報を
選べるツールはとても便利である。

便利と同時に不便の声

ただ、メールやLINE等で
”すぐに連絡がとれる”という便利さと同居しているのが
連絡がとれ過ぎて不便という声である。

嫌いな人からの連絡が困る
かといって拒否しても面倒になるし

LINEの既読って嫌よね
急な頼み事断れないし

頼み事の連続でノイローゼ

スマホは便利であるがゆえに、
さほど緊急ではない事を要求される事がある。

一番多いのが、スマホを使える年配や上司からの頼み事である。
すぐに連絡取れる事に慣れてしまい、
簡単な頼み事が増えてしまうのである。

もちろん、元々頼み事をされるのが苦手な方もいるが
優しい方でさえ、連日のパシリ要求にストレスが溜まる場合がある。

基本的には優しいのに
積み重なる要求に頭を悩ませている方の声

「家に居るの？」「どこにいるの？」
とラインが来るのがすごくムカつきます！
どこにいたっていいじゃないかよ！

道づれタイプ
返事要求タイプ
アスペルガータイプ

多くの日本人が、頼みごとを遠慮しバランスよく生きているが、
道連れタイプやアスペルガー（空気が読めない）の場合は
連絡がしつこくなり、受信者が混乱する事もある。

掃除くらい自分でやれよ！
巻き添えにするな！一人でやれ！
わざわざ連絡する事じゃねぇ！
こっちは仕事中だ！！！

巻き添えにされる方は悲しむ！
スマホを開くことが恐怖に！
プライバシーを確保できない！

これでは便利であるはずの携帯が
すぐに連絡が出来てしまう不便なアイテムになる。

・買い物を頼まれる
・1人で出来る事を付き合わせる
・とにかくしつこい
・嫌いな人を拒否しにくい
・LINEで済まず最後は電話が来る
年齢を重ねるごとに
どんどんしつこくなる事もある。
これではプライバシーもないようなものである。