家族にアスペルガーが2人いると、
ストレスを溜める生活が続く。
心がズタズタにされる。。。
一方、アスペ本人はストレスを溜めない。
本当にズルい!!!
AM9:00
父と同居していないにも関わらず、
挨拶しないと怒る亭主関白なので、仕方なく毎朝顔を見せに行く。
おしゃべり糞野郎
辛いのは、挨拶するや否や
いろんな話を一気に始める事だ。
それらは特に重要な話ではなく
半分以上が”聞いたことがある話”で”つまらない”のである。
「最近のテレビのプラスチック型のマスク、
ホントに意味無いよな!バカみたい!」(8回目)
「積み立ての解約、口座に入れた方がいいのか
現金で貰った方がいのか税理士に聞いてみる」(13回目)
会った瞬間に伝えたいことを一気に言わなければ気が済まない不器用さである。
アスペルガーであるゆえに、小出しにする器用なことは出来ない。
反対に、こっちの話は一切聞いてくれないため
こちらから話題をふるのはめんどくさくなってやめてしまうのである。
たとえ、こちらが話をしても
最終的には切り替えされ自慢話になる。
キツイ。
母親と大切な保険の話をしていても
空気を読めず、会話を裂いてくる。
恐ろしい。
AM11:00
カサンドラは聞き上手に
父親は自慢話が好きで、
どんな話でも最終的には自慢話になって
最終的に自分が気持ち良くなるパターンに持って行く。
(ストレスなんか溜まる訳が無い、
一番繊細で気を使うタイプだと自覚しているから不思議だ)
しかしながら、その自慢話も全て聞いたことがあるためキツイのだ。
「聞いた事がある」なんていえばたちまち拗ねてしまうため
こちらは「うんうん」「すごい!」「それは凄いねさすが!」と
ヨイショするのが最善策だと学ぶのである。
亭主関白アスペルガーから自分を守るには
出来るだけ気分を害してはならない。
顔色を伺いビクビク暮らすのである。
毎日長時間話を聞いてご機嫌ゲージを維持しなければならないのだ。
1日4時間程度、ご機嫌取りに捨てる事も多い。
(話を聞いてくれないと不機嫌になるため定期的に顔を出す必要性アリ)
嫁もアスペルガー
嫁の場合は、巻き添えタイプでないため
バカであるがスルーすれば済むため何とかなっている。
(父とは違い、勝手にキレる事が無いのは救い)
結婚前は”何も知らないお嬢さん”だと思っていたが
実は”学ばないアスペルガー”だったとは残念でならない。
段々と成長させることが出来ず、
猫の様にいつまでも子供だ。。。
もちろんアスペだから突き放したら家庭は終わる。
私が上手に家庭をまとめなければならない。
ジャニーズ以外に興味はない
アスペは他人に関心が無いため、
子供の不調時でさえも放置してしまう。
夢中になっている事以外は無関心!
現在の嫁は、ジャニーズに夢中なため
子供の勉強や健康には無関心だ。
例えば子供の宿題も、病気の治療方法も
”スマホで調べれば解決できる”にもかかわらず
ジャニーズ検索にしか使わないのである。
子供の肌荒れ放置→アトピー
子供が花粉症→放置
もちろん何かあれば私が注意したり助け船を出すが
仮に子育てを全て嫁に任せていたら、今頃子供は生きてはいないだろう。
それだけアスペルガーは恐ろしいのだ。
アスペルガーは
こちらの努力や苦労を想像できない
アスペに対する努力は無駄
アスペルガーは気を使うことが出来ないため
こちらの努力や苦労を「何気ない一言で台無し」にする事がある。
例えば、父親の誕生日だからとデパートを回り
やっと見つけたケーキに文句を言われたらどうだろうか?
慣れてはいるが、当然怒りが湧きストレスである。
最近は高齢化に伴いアスペに拍車がかかり
母が用意した朝食にさえも文句を言うようになった。
野菜が嫌いなのは自分が悪いのに、まるで野菜が悪いかのように言うのはキチガイに見える。
父親「なんでマズい野菜を出すんだ!
もっとレタスを小さく切れ!!
こんなに大きい野菜はありえない!」
母親「はぁ・・」
良かれと思ってやったことを否定される
ただただ悲しいだろう。
特に、家事や育児をしない男は
買い物面倒さ、重さ、案外お金がかかる事を理解していない。
外で働くよりも
よっぽど家庭を守る方が大変な仕事なのだ!
なめんじゃねぇ!
コメント
アスペ追放!
アスペルガー大嫌い!!