【俺は天才】自惚れアスペルガーに驚愕！【凄い男だろ？】尊大型 積極奇異型

周りに迷惑をかけているのに
・「俺は天才だ」
・「みんな俺の事を凄いと思っている」
勘違いしている男が存在する。

昭和の男に多く、自惚れ（うぬぼれ）傾向がありプライドが高い。

父親は、尊大型と積極奇異型のアスペルガーを併発しているが
本人は自分が”おかしい”とは微塵も思っていない。
むしろ天才と思っているのだから呆れる。

現在、仕事をしなくなった父は
全てを私に丸投げしたが
（面倒な事を人にやらせる性格）

私は周りのお得意さんに
「父の話が長くてすいません」と謝っている。

やはり話が長いと思われていた

お得意さんAの場合

お得意さんA「お父さんは元気ですか？」

私「元気ですよ。
相変わらず話が止まらずウロウロ出歩いてます。
父がおしゃべりで、毎回話が長くなって申し訳ないです。」

お得意さんA「ほんとに長いよね～」

私「家でも話が長いので
色々と外にも迷惑をかけていて・・・」

お得意さんA「頑固というか譲らないよね～」

私「同じ話が多くて迷惑かけてすいません」

お得意さんA「同じ話何回もするよね～、終わらないんだよね～」

やはりウザいと思われていたw

お得意さんBの場合

お得意さんB「お父さんは元気ですか？」

私「元気ですが話が止まらないですね。
毎回、同じ話に付き合ってくれて申し訳ないです。」

お得意さんB「確かに同じ話をしますね」

私「要件が終わっても話が長くて本当にすいません。」

お得意さんB「そうなんですよ、
話が終わり席を立ちそうな時に
話が始まって・・・終わったかと思うと
もう一度出口前で話が始まるんですw」

私「そうなんです。
しかも同じ話がループするので
聞く側は大変で、お得意さん達は
みんな優しく聞いてくれますが・・・
本当に申し訳ないです・・・」

お得意さんB「いや～でも聞いてあげる事が大切ですよね」
（優しい）

私「ハイハイその話聞いたことある！
なんて言えばキレるので
家では聞いてあげていますｗ」

お得意さんB「奥さんは大変でしょうな？」

私「色々と衝突しているので大変そうですよ。」

お得意さんB「でしょうなぁｗ」

やはりウザいと思われていたw

一緒に行動した結果
恐るべき・・・

父と行動する事は少なくなったが
今回は、いつもお世話になっている
”税理士”の話を聞く必要があったので
2人で会いに行ったのである。

当然、そこでも親の”おしゃべり”が止まらず
99％は父が話していた。

話が終わらない・・・

全ての要件が終わった後は
毎回”父の自慢話”になるのがパターンで
今回も当たり前のように始まってしまった。

これが異様に長い・・

拷問だ。。

ちょろっと場を和ます世間話程度なら良いが、
父の場合は「武勇伝」を聞かせるのが好きなので
50年前の話を何回もリピートする。
尊大型アスペルガーにとって
自慢は最高に気持ちが良いのだ。

税理士も長い付き合いなので
「あっ、その話何度も聞いたことある」状態なのだが
大人なので黙って聞いてくれる。
（ごめんなさい）

この間は当然、隣の私も苦痛で
全ての話を知っているばかりか、
次に話すことも想像できる。

これを本人は”初めて話す”と思っているのだから恐ろしい。

自惚れが凄い
うわぁ・・

翌朝、両親宅を訪ねると。。

母「（父は）昨日すごく満足していたわよ」

私「へ？なんで？」

母「あいつ（私）は驚いただろうな、
あんなに素晴らしい話を喋って凄いと思っただろうなぁ
って言ってたわ」

私「は？
いつも通り自慢話を続けただけだけど？
何を話すかお見通しだったんですけどw
まさか自惚れていたの？」

母「そうみたいよ。
すごい満足してたわｗ
どや顔よｗ」

私「うわ～きもちわりぃ～」

ウザいと思われている事に気づかないアスペルガー・・恐ろしや