【これがいつも】アスペルガー父にブチ切れて反撃してみたw【家族にやってる事だぞ】反省しろ

カサンドラを舐めるなよ！

アスペルガーの性格は大雑把に分ける事が出来るが、
父親の場合は、積極奇異型＋尊大型タイプであり

簡単に言えば、お喋り＋人の話を聞かない＋亭主関白＋すぐ怒るという性格である。

昭和時代に多かった亭主関白

男が偉くて→女は召使い。
このようなスタイルは昭和に多かったが、
令和になっても亭主関白スタイルを継承している若者も少なくない。

世の被害者の声を探してみても簡単に集まるほどである。
↓

父はおそらくアスペルガー
なんじゃないかと思っています。
お母さんが父に話しかけても、
大抵父は無視したり素っ気ない態度を取ります。
とにかくお母さんを家政婦のように
扱っていて、本当に可哀想です。
父は何もしないくせに、晩御飯が遅くなると
キレて音楽を大音量で流したり本当にもう嫌です。

父親が尊大型アスペルガーなので、
人の気持ちを読み取る能力や空気を
読む力がほとんど無いです。

父がアスペルガーかもしれないと
最近思うようになりました。
自分の何が悪いか分かってなく、
相手がなぜ怒っているの
か気づきも知ろうともしないのです。
全く聞いていなかったり、
空気を読めない言動が多かったり、
アスペルガーの症状と当てはめると似ています。

尊大型の夫ですが、激昂型って言いたくなります。
本人は正常だと思っているが大間違い。
普段は心優しく繊細な父なのだが、
感情の浮き沈みが激しく、キレたり、
落ち込んだり、ハイテンションになる。

思い通りになる人生
家族を動かす&巻き込む

父は思い通りに事が進まないと怒る性格だ。
とにかく本人が良いと思ったことは家族に押し込んでくる。

・興味のないTVを家族に勧めてくる
（見ないとキレる、見始めたら内容を話す）


・自分が気に入った場所に行かせようとする
（行かないとキレる）
・自分が気に入った商品を買わせようとする
（買わないとキレる）
・家族と出かけた場合自分が描いた順で進む
（ルートが変わるとつまらない顔をする）
・父の用事や面倒な事に付き合わす
（家族に対しては手伝わない）
・面倒な事は全て家族任せ
（めんどくさがるとキレる）

・母を召使いにして頼み事をしてくる
（自分で調べる努力をしない）

とっくに亡くなった祖父も亭主関白であり、
父はその血を継いでしまった。

・出かける前に土下座して「行ってまいります」
・風呂から上がる前に、奥さんはタオルと着替えを脱衣所に置く
・男は家事と育児をしない
・思い通りにならないとキレる
・とにかくキレる
このような事が”常識”なので扱いにくい。

とにかく怒る
すぐキレる
いきなり100％で怒る

家族にとって、一番嫌なのは
アスペルガーに怒られる事である。

もちろん、我々が悪ければ仕方ないが
その殆どが”こちらは無実”なのが問題だ。

くだらない日替わりルールを押し付けられ
家族は疲弊する。

激昂 癇癪 基地外レベル

特に尊大型アスペルガーは理不尽な癇癪を起すので
我々カサンドラはストレスが積もる事になる。

単細胞なので一つの事で頭が一杯になり
頭の中で増幅し、怒る初段階から”ブチ切れモード”になる。
”会った瞬間に怒鳴られる”なんて日常茶飯事だ。

たとえ、それが父の誤解だったと気づいても
謝ることは絶対にしない。

ストレスに弱いアスペルガー
すぐに発散する流れ
自分だけスッキリのずるさ

父は常にストレスを吐き出しているので
ストレスを抱え込むのが苦手だ。

我々カサンドラはストレスに耐えて溜め込むことが出来るが
アスペルガーの父は、我慢できずその場で吐き出してしまう。

この時、周りの誰かが傷つこうが関係なく
自分がスッキリしたことで解決したことになっているのだ。

カサンドラさんのこんな言葉がある。
ASDの人は感情を一旦爆発させたらそれで気が収まり、
爆発の余韻が残っていません。
しかしその行動が周りの人の心に与えた影響は
簡単に消えないということに気づいていません。

自分だけスッキリズルい！

反抗する人は敵
すぐに敵を作る
→友達が減る
→家族に強く当たる

反対意見の人に対し、
「なるほど、そのような考えもあるのか」
という柔らかい考えが出来ず
”「なんだあいつ！生意気だな！その意見は間違えてる！嫌い！」”となる。

あくまで正しいのは自分で、
従わない者は嫌い（敵）となるのである。

プライドが高く
従う人を好む
レベルの低い人間を探す

父は常に上から目線で威張りたいので
従う人や位の下の人を好む。

例えば、自宅に来る訪問営業の
”入社したての営業”を従わせるのが好きで
営業「私は営業はじめて1年目なんです」
なんて声を聞いてしまうと喜んで話が止まらなくなる

自慢話をいくつも並べ
営業「へぇ～すごいですねぇ」
なんてほ褒められると上機嫌になる。

尊大型アスペルガーは単純

たまにはキレてみるか！
カサンドラをなめるなよ！

このように、尊大型はハイハイ従うと
機嫌が良くなるので扱いは簡単でもあるが
頷き生活が続けば家族のストレスは蓄積されていく。

特に最近は年を取ったのもあるが
”隙”が増え、訪問営業や電話勧誘に
引っかかりそうになってきたのである。

あまりに放置しても手遅れになる可能性があるので
久しぶりに父に指導することにした。

訪問営業が来た後にチクリ

父は自慢話をしたいので、訪問営業が大好きであり
来れば、2.3時間平気で話し込んでしまう程である。
（積極奇異型も入っているので一方的に話す）

今回来た営業はなかなか手強く
段々と浸食してきているので、
父に、「あいつらは危ないからもうやめとけ」と伝えた。

私「もうやめなよあんなに話すの、
あいつら危ない奴だから連日来て段々攻めてこられてるじゃん」

父「いやいや、営業は探り合いなんだよ
俺には全部分かっている、あいつはいい奴だ」

私「相手の商売何か知らないでしょ？
こっちは調べて色々クチコミもあるんだし
こっちには利点がないし、話し相手にすることないんだよ
ドアを開けなれば済む話」

父「いろいろな事が繋がって良いこともあるんだよ」

私「ちがうじゃん、暇なだけでしょ
営業の初心者を好んでるじゃん。
相手が営業4ヶ月で言ってから食いついてる。
いつも相手してる鈴木さん（仮名）もそうだった。
鈴木さんは素直な人間（営業）だったからまだしも、
全てが素直に言う事聞く人間じゃないよ。
あなたは、身分の低い人を相手にするのが好きなんだよ」

父「ちげーよ」（図星）

私「そうなんだよ！！」

父「ちげーよ」（図星）

私「そうなんだよ！！」

父「ちげーよ」（図星）

私「営業になんて関わらなくていいんだよ
上司を連れてきて面倒な事になってる。
しかも相手の話、少しも聞いてないじゃないか、
少しは聞かないと相手の目的も聞けないよ？」

父「クッソ」

私「糞が！しっかりしろよ！
変に契約して、俺が尻拭いするの
めんどくさいんだよ！」

父は驚いた事だろう。

しかし、これは我々家族がいつもやられている事なのだ。
いじめっ子がいじめられている子の気持ちが分からないのと同じだ。

どうだ、嫌な気分か？

しかしながら、父は反省などしない。
自身が尊大型アスペルガーとは思ってないし
それでも”悪いとは思っていない”、
息子が理不尽に切れたと思っている事だろう。
（今までストレスが蓄積されてきたことも理解できないだろう）

ほら黙った

ほらみろ、
反省せず拗ねて黙っているだけだ。

反撃するとムスッとして
ガキかよ。

語彙力が無いから言葉で言い返せず、
大声で怒り威圧するか、黙るかしかないのだ。
本当に情けない男だ。

それ以来、私は
毎朝、顔を出すことをやめた。
暫く頭を冷やしてほしい（無理だが）

距離を置こう。
孤独にさせよう。