【負けず嫌い】瞬間湯沸かし器 一つの事に拘り頭が一杯になる 心に余裕がない尊大型アスペルガー【嘘をつく＆盛る】

積極奇異型＋尊大型アスペルガーの父
を扱うのはとても難しい。

突然、1つの事で頭が一杯になり
キレて余裕がなくなるのである。

歯科の看板に拘る日
どうでも良い事に拘る

今日は、自宅前の歯科の営業日が分かりにくいと訴えてきた。

歯科の事なんてどうでも良いのに
気になると1つの事で頭が一杯になるのが困った所だ。

アスペルガーの父は、とにかく
自分中心の亭主関白タイプなので
自分が気に食わない事は全て悪なのである。

実は、この会話は20回以上繰り返されているが
父「歯科の看板が分かりにくい！」
と何回もしつこいのである。

父「歯科の看板が分かりにくい！
何曜日○とか書いてあるけど
お前あれで分かるか？
あれじゃーいつ休みなのか分からない」

私「見て分かるよ。
人によるんじゃない？
でも一度行けば、以降は予約制になるから
気にする事ないんじゃない？」

父「いやぁ、おかしい
あの○は全く分からないよ！
今度、院長に会ったら
”老人が看板見て分かりにくい
と言って帰っちゃったよ！”
って言ってやろうと思う！」

※盛るためにウソをつくアスペルガー
※既にこのウソを1回使っている事を本人は覚えていない
※院長を困らせた前科があるのを覚えていない

文句を言ってプラスになるどころか
迷惑にしかならないのに一体何なのだろうか？

父「だからさー！今度、
俺がカッティングシートで
○を増やしてやろうかと思ってんだ！」

私「・・・」

こんな会話を、
母、姉にも同じ話をするのだからうんざりだ。

年を取るほど症状は激しくなり
くだらない事にエネルギーを使い
周りを巻き込むのである。

尊大型が入っているだけに
自分の思い通りにするために
家族を振りまわし、全員を不快にさせるのである。

常識が通じない
感覚が違う
話を盛る

よく事件などで、
「謝罪の言葉が無い」
「悪いと思っていない」など
通常の心を持っていない犯人、
いわゆる話にならないタイプの人間が存在する。

父もその傾向があり、
誰か死んだことを楽しそうに話したり
空気の読めない発言をしたりと
人間が持つべき心を持っていないと感じる事が多い。

しかも盛って話すのだから気持ちが悪い。

父「〇〇さんの子供は交通事故でさー
緊急搬送されてさー、手術室で頭開けたら
血が溜まってて、頭蓋骨開けたら
ピューって血が飛んで天井に付いたんだよ！
でも助かったんだけどな！」

言わなくてよいグロい話を、
楽しそうに盛って話すのだから気持ちが悪い。

どうしてもマウントを取りたい
盛ってでも嘘をついてまでも勝ちたい

尊大型アスペルガーなので
”俺が一番すごいアピール”をする傾向があり、
どんな小さい話でも勝ちたがる。

特に父は、学もないのに
なぜか自分が世の中で一番頭が良い人間だと信じているのだ。

例 そこまで勝ちたいか

父はアニサキスと言う単語を何年も覚えられず
毎回、父「アニキス」などと言い間違える。

こちらも負けずに返すと
ムキになってくるのであるｗ

↓

父「アニキスさー俺見たことあるよ」（どや

私「よく見るよ、スーパーに行けば見れる」
(※父は買い物しないからわからない）

父「俺は見たんだよ！煮魚に白いのがあって
アレはたぶんアニキスだよ」

私「刺身でも煮魚用でも見るよ。
回転寿司でもたまにあるよ、珍しいものではないよ。
サヨリにはもっとデカい寄生虫入ってるよ。」

父「アニキスを食べるとやばいんだよ」

私「基本食べても大丈夫だけど
運悪く元気で噛まれた時だけ困るんだよ」

父「アニキスを食べるとやばいんだよ」

父「アニキスを食べるとやばいんだよ」

父「アニキスを食べるとやばいんだよ」

父「アニキスを食べると胃に穴が開くんだよ！！」
※盛りやがった

知識が全く無いのに
自分が一番知っているかのように語り
負けそうになると強引に勝ちに来る。
※声を大きく勢いで攻撃

最終的には胃に穴が開くのが確定として
押し込んでくるのだからこちらは呆れる。

このようなマウント取りは
1日何回も繰り返される。