2017/4/24にオープンして以来、
とても気になる温泉であったが、
(ゆっくり入りたいので)客足が落ち着くまで待っていた。
時は来た・・・2022/3月/平日
(羊山公園の)桜が咲く前という事もあり
空いている時期を狙って視察してみた。
西武秩父駅直結
祭の湯は西武秩父駅と一体化されており、
改札→お土産売り場→祭りの湯と繋がっている。
(改札を出てすぐに左に曲がる)
入浴までの流れ
入口には料金一覧が掲載されており
初めての方でもわかりやすい。
今回は、平日+タオルセットなので総額1220円。
下駄箱
まずは、靴を脱ぎ下駄箱に入れる。
この際、鍵を抜き忘れないように要注意。
受付
受付は、スパでありがちな券売機ではなく
対人の受付に向かう。
その際、下駄箱のカギを提出し
人数とタオルセット等を伝えよう。
そして、財布の代わりになるリストバントを渡されるので(後払い)
帰りまで外さないように腕に装着する事。
※料金は後払い※
風呂は2階へ
受付を済ませた後は(食堂は1階)、
階段を登り2階へ向かう。
2階には、和室とリクライニングシートによる休憩所が用意されている。
有料マッサージマシン(リストバンドで課金)を2台発見!
(マッサージチェア1回300円)
メインの風呂は桜道の突き当りにある。
脱衣場ルール
ロッカーのシステム
脱衣所は、初めに装着したリストバンドは関係なく、
鍵のついているロッカーを選べばOKだ。
(風呂に入る時はリストバンドが2つになる)
洗い場の仕切りは存在し、設備はまだまだ新しい。
口コミでは「風呂が小さい」「少ない」などの意見もあったが
都内の私としては、十二分に広く感じ満足するものであった。
だた、唯一の温泉と言われる
外湯の(一番奥の)温泉は、とても柔らかい肌触りであり
温泉感はあまり感じなかった。
風呂の後は、50台ほどあるリクライニングシートで体を休めるが
このシートが幅広く、程よい固さで”とてもよくできている”。
これは素晴らしい!◎
不自由なく、祭の湯を堪能できた。
アクセス
祭の湯
住所:〒368-0033 埼玉県秩父市野坂町1丁目16-15
営業時間:
木曜日10時00分~22時00分
金曜日10時00分~22時00分
土曜日6時00分~9時00分,10時00分~22時00分
日曜日6時00分~9時00分,10時00分~22時00分
月曜日10時00分~22時00分
火曜日10時00分~22時00分
水曜日10時00分~22時00分