【夫源病】主人在宅ストレス症候群のストレスは危険【被害者の会】

コロナ禍と高齢化社会が重なり
夫源病（ふげんびょう）と主人在宅ストレス症候群が目立つようになった。

これらは無関係の人間には”甘え”に思えてしまうが実は違う。
実際に体験してみると（特に夫源病は）
「夫の性格が老化により変わってしまった」場合が多いのである。
安易に”元から結婚は間違えていた”と
外野からヤジるのは本質を分かっていない人間である。

『夫源病』だの
『主人在宅ストレス症候群』だのさ。
どっちが悪いとかじゃなくてもう離婚しろよ。
甘えるなよ

主人在宅ストレス症候群って要は甘えでしょ

激怒化、命令化、
自己中化が問題に

両者とも夫との長時間の生活が原因であるが、
特に夫がアスペルガーである場合は大変である。

男性の場合は、高齢になると短気になる老化現象があり
”短気、自己中、自信家、謝らない、命令する”などの
亭主関白のような変化があるならば陥りやすい。
我が家の場合も、父がこれに当てはまり
母の精神をズタズタにしている状態である。

・食事を作らないのに（まずい、しょっぱいなど）文句を言う
・近くにある物さえ人に命令して持ってこさせる
・自分のミスは認めない
・面倒なことは家族に命令する
・外出中でもすぐに呼び出し
・家族の趣味を否定
・自分の言う事に従わないとキレる
・沸点が低くなった
・すぐに説教
・同じ話ばかり
・自慢話で威厳を保つ
などの、我慢が出来ない老化現象が起こった男性は扱いにくくなる。

明らかな性格の悪化があると厄介に

我が家の場合は、普段から母親が父親の自分勝手を上手に躱していたが、
性格の変化（より頑固に）＋自粛（仕事の引退含む）により
強靭なメンタルであった母親までもやられてしまっている。

この状況を私はテレワークで観察できたからこそ理解できたが
権力で押し通す”夫源病”は完全にパワハラモラハラであり
ボケるか死ぬまで継続する恐ろしい事だとわかった。

溜るストレス

一番落ち着くはずの自宅が、
ストレスを溜める場になるのだから大変だ。
妻の逃げ道は塞がれ、買い物や旅行などの
ストレスの捌け口を探したくなるのだ。

そして、最悪なのが、夫の一言である。
「何そんなもの買ってるんだ！」
「服や靴ならたくさんあるだろ！」
「夕飯が美味しくない！」
「お金の使いすぎだ！」
何をしても否定するタイプは非常に厄介だ。。。

！妻が雁字搦めな状況に！

被害者の声