現在、新型コロナの水際作戦が出来なかった日本は
対策が出来ないほど感染が広まっている。
感染が広まっているにも関わらず、
入国を止めずオリンピックを優先した結果手遅れになった。
現在の状態でも、政府が気楽に構えているのだから国民は呆れてしまうだろう。
最近の対策と言えば、マスク配布と夜の街対策であるが
実際は、小学校~大学での感染拡大が止まらない状態だ。
政府は見ぬふりをして放置しているが、
7月上旬以降、多くの人が集まる学校から感染者が増殖している。
それもそのはず、常に”ライブ状態”なのだから感染が増えて当たり前である。
1日に20校以上の感染が当たり前になっている。
感染が止められない理由
学校クラスター 体験者の声
今回は、小学校の感染について現場の声を聞くことが出来た。
Aさんは小学5年生を持つ親であるが、
ある日、同級生が熱が下がらないと学校に来なくなったという。
休めば問題ない・・・では安心できないのが新型コロナウイルスである。
人間はそれぞれ性格が違うために、
情弱やポジティブな人ほど無症状感染がある事を意識していない。
父親は仕事へ→感染拡大
母親はPTAなど→感染拡大
兄弟は学校へ→感染拡大
熱が出ている本人が療養していても
無症状者が広めてしまうのである。
これではいくら用心深い人であっても隙が生まれてしまうのだ。
今回の場合は、無症状の妹が学校に来ているのだからもはや手遅れだと言う。
完璧に注意する”慎重派”ばかりではない人間同士では校内クラスターを止めることは出来ない。
親によっては「うちの子に限って、熱が出ても感染している訳が無い」という
根拠のない思い込みが発動する場合も多いという。
学校内感染が止まらなくて当然だ。
感染者の兄弟が学校に来ている声
学区域内の小学校に通っている方もいるんだよな。
バカ親多すぎる。
ということはその学校に兄弟がいる人がうちの学校にもいるわけで、
検査したら誰かは感染してると思うんですよね
いやぁ怖すぎ
めちゃくちゃ
父母兄弟などの家族に感染するから感染者が増えるんだよ。
お願いだから少し勉強して。
学校側はそれを分かっていても休ませる権利無し。。
小学生ですが兄弟がその中学にいたらと思うと不安です。
公表せずに休校したりするだけです。
近隣も同じクラスも知らないまま、感染児童の兄弟は登校してます。
隠すから不安になり保護者が学校に不信感をもつ。