表に出るのが遅れた後遺症問題
SNS等で「コロナ怖い」「休校にしろ」などの声が増えると
割り込むように「ただの風邪」「くだらない」と発言(返信)する人間が存在する。
世界で60万人の死者を出している新型コロナウイルスが
”ただの風邪”ならばとてもありがたい事であるが
実際、感染者の声や医療現場、死体の山積みを見てしまうとその考えを改めるだろう。
中国や日本では、事実を隠蔽し
その結果”正しい情報が後から出てくる”悪い風潮がある。
治っても後遺症? 新型コロナの恐ろしさ、新たな闘い https://t.co/pNh2OaWS4N
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) July 17, 2020
若者は平気はウソだった
例えば、今までは「若者は感染しても平気、すぐ治る」
という言葉で安心させていたが
現在は・・・
・若者でも後遺症が残る
・抗体が出来ても3ヶ月後には失い再度感染する
・ウイルスが体内の奥に潜み50を過ぎて重篤に変化
(コロナ世代は平均寿命が下がる可能性)
など、新しい情報が出てくるようになった。
最早、若いから安心の定義は通用しなくなっている状況である。
テレビなどでは、あまりコロナ患者の特集をしない。
何故なら多くの国民を恐怖に落としてしまうからだ。
若い世代も危ないとの声が増加中
最近になって、若い世代も危ない事が段々と知れ渡り
休学を希望する人間も増えてきた。
現在はニュースでこそ取り上げないが、
毎日至る所で校内感染が広まっている事実がある。
実際、感染後陰性に回復したとしても
80%以上の方が”何らかの症状”を訴えているのは恐ろしい事である。
中には、「常に呼吸が苦しい」という生き地獄の症状が続いている方も存在する。
味覚障害、頭痛、食欲低下、喉痛、目眩、関節痛、
嗅覚障害、鼻炎、胸痛、咳、食筋肉痛、下痢など
どれか一つではなく複数の後遺症が起こる場合も多い。
4月は若者は重症化しないって
良くテレビで言われてて
その放送を自宅待機中重症化
しながら僕は見てました。
正直、涙が出てきましたね…
でも、最近は僕みたいな事例も
公に知れてきたせいか
そういう発言は滅多に見なくなりました。
今の感染者の証言が公に
出てくるのは数ヶ月後ですよ。— イオ@コロナ闘病中(21歳)学生 (@ioio060) July 13, 2020
感染した時、県と市から感染者情報を発表され僕が10代ということでどうせ遊び呆けてたんだろとかこれだから若者はと言われてかなり傷つきました。
もちろん学校等の必要時以外は外出は基本してません。
若者が感染=予防を怠っていた、不要不急の外出をしていたと思うのはやめて欲しいです。— 赤ちゃん@コロナ闘病中10代学生 (@akachanman6221) July 14, 2020
感染しましたが、入院までしてるし退院後も症状出てるので
ただの風邪じゃありませんでした!— RIRI (@RICO_44_) July 11, 2020
もし、僕が10万貰って感染してたら今回かかったトータル費用が100万円近くしたので損害は90万円ですね。
プラス恐怖を頭に叩き込まれる
プラス後遺症で苦しむ
プラス再感染の方が重症化するという話に怯える
もし、僕が社会人ならば仕事も出来なくなるのでもっと費用がかかってもおかしくないですよ pic.twitter.com/ArVFhxRVDJ— イオ@コロナ闘病中(21歳)学生 (@ioio060) July 10, 2020
肺炎と風邪の区別もできない息子に違いを教えてあげたらどうだろう
— あやべ (@FX84040377) July 15, 2020