横浜 000 100 000|1
巨人 014 030 000|8
1(二)北村
2(遊)坂本
3(中)丸
4(三)岡本
5(右)パーラ
6(一)中島
7(左)亀井
8(指)陽
9(捕)大城
投手 田口
ここで予想した通り、オープン戦は段々と巨人のターンに変わってきた。
レギュラー陣の疲労が溜まったどん底からの上向き傾向である。
いま開幕してほしいんだが・・・・
なんか強くね?
この日好投した田口を見てしまうと
”今にでも開幕”してほしい状態であるが
残念ながら、開幕は最短で4/24という状況で
先の見えない開幕に向けて調整が続いている。
まだまだ若手を使える期間
セカンド争いが一転!北村に
巨人は、ベンチ入り選手を選別をするために若手も起用した。
特に、面白くなってきたのがセカンド争いである。
万全であれば吉川尚がレギュラーである事に揺るぎが無いが、
今回、腰の張りを訴え遠征も帯同しないとなると
安易に”1番”に固定する事は出来なくなった。
どうせ消えるんだから
1番は無理だな。
もう期待するのはやめよう!
北村か湯浅で良い。
山本と若林は二度と見たくない。
これでファンも見限ったな
1年戦える若手で行こうぜ
若林に期待するも攻守に渡り結果が出ず二軍落ち
↓
山本が残るも伸びあがるフォームで
打てる気がしない&伸びしろの無さにファンが飽きる
↓
湯浅と北村の台頭
以上ような流れがあり、
最近になって(4打席与えると面白い)
北村の存在感が目立ってきたのである。
昨日の試合の解説は元二軍監督の”川相氏”であったが
二軍監督時代に、器用だからと”北村を2番”で固定していた。
北村の打席中には、「試合で役に立つ選手」と語り
打席が多い程(バントや右打ち、選球眼)北村の良さが見えてくる。
日本の野球では、1番打者は足が速いのが理想とされているが
(去年の亀井同様に)”しぶとい1番”も面白いのではないか?との声が増加している。
宮國3回無失点に賛否両論
宮國はファームで結果を出して昇格したものの
ファンは、宮國の弱点は”メンタル”である事を知っている。
・ファームでのノンプレッシャー
・ビハインド&大量リード時の投球は滅法強い
反対に、接戦や勝ちパターンになると目が泳ぎ
本来の投球が出来なくなるプロらしくないタイプでもある。
このデータを知っているファンは
今回の3回無失点投球は喜ぶことが出来ないだろう。
ふーん。
無観客だからねぇ。
満員のドームで出来たら認めてやるよ。
首脳陣は何回も騙されるんだよな
学ばないよなぁ。
あくまで宮國の理想は、敗戦処理などの芝草的(元:旧ハム)役割であり
期待の若手を敗戦時びに消耗させるよりは、
宮國をビハインド専で1軍に帯同するのが理想的だろう。
首脳陣は色気を出して毎回失敗しているが
ファンは”知っている”事であり、ベンチをチラチラ見るような投球は二度と見たくはない。