阪神VS巨人最終戦
阪神ファンも一体となって
藤川と阿部の対決に声援を送った。
・阪神が5-0でリード中
・巨人が既に優勝を決めている
という、双方に心の余裕がある状態で訪れたこの勝負は、
球団以前に”プロ野球を愛する心”が現れた光景であった。
阿部慎之介選手も引退か・・・
相手にしたらとても嫌な選手だったなぁ
虎党やけど阿部引退 悲しいな
阿部選手と球児の勝負凄すぎ!
虎党だけど阿部選手はすごい選手で
敵ながらあっぱれでした!
阿部と藤川の握手良かったわ
真剣勝負って素敵やん
藤川投手 全球ストレート
藤川投手は阿部に対し、
ファンの望み通りの全球ストレート勝負で挑み
途中、あわやホームランの打球があったものの
最後は三振に仕留めた。
藤川球児vs阿部慎之助
全球ストレート勝負すげぇ
あわやホームランからの三振!
来るものがあったわ
藤川衰えを知らないな・・・
坂本や丸の引退の時も頼む
それこそ不死川ですやん
引退に相応しいシーズン
今期のキャンプイン時は
捕手からのスタートであったが、
オープン戦の時点で、明らかに動きが悪く
一戦出場しただけで、”無理”とわかるものであった。
(首脳陣も察知し、すぐに白紙へ)
右肩関節周囲炎
右肩関節挫傷
右腹斜筋肉離れ
腰痛
左太もも裏筋損傷
左臀部炎症
左太もも肉離れ
左足外側広筋血種
左ふくらはぎ痛
右ふくらはぎ肉離れ
右ふくらはぎ痛
体力的には当然満身創痍であるが、
2019年は体形が崩れていたのが印象的だった。
しかしながら、打撃に関しては
まだまだ高レベルにあり、代打ならばまだまだ出場できる筈だ。
ただ、優勝して引退は理想的な引き際であり
”仮に由伸政権であったなら・・・・”
と考えると、阿部からしてみれば
原監督の復権は嬉しい事だったであろう。
・優勝シーズンで引退
・若手の出番を増やす
・阿部監督に向けての準備
今期限りの引退は巨人ファンが納得する流れであり
来季の”新しい戦力”が楽しみになる方も多いだろう。
これで山下君と重信が成長して
亀井さんが代打に収まれば理想だな
いや
亀井さんには
まだまだやってもらうよw
外人当たらないとなぁ
8番小林なんだから
来季の外国人構想
阿部がい無くなる事で、
不安視されるのが打線の火力である。
DeNAに0.5ゲーム差に詰め寄られた際には
原監督が打開策を(LINEで)相談したという噂がある。
原「どうする?何か打開策は無いか?」
坂本「阿部を5番でいきましょう」
これは本当かね?
原はLINEしてるし
本当かもな。
スタメンも選手に送ってる
とか言われてるよな
原がLINEうける
由伸は絶対やらないし
チームがまとまるわけないよな
選手放置はヤバイ
阿部の代わりに外国人
阿部の代わりになる選手は残念ながら存在しないが、
外国人野手の整備は不可欠になる。
今期、期待していたビヤヌエバは
チャンスが少なく、最後まで日本野球に対応する事が出来なかった。
最終的にはゲレーロとメルセデス、デラロサが活躍したシーズンであった。
年俸が雲泥の差
面白いのが、活躍が年俸に比例しない点である。
ゲレーロこそ4億円であるが、
メルセデス約800万円
デラロサ約3000万円
という格安である所が面白い。
※この2名の契約更新は間違いないだろう。
(デラロサは獲得時に2年目は先発と決意表明している)
しかしながら、他の外国人となると
マシソン約3.5億
クック約1.4億
ヤングマン約1.1億
ビヤヌエバ約2.5億
アダメス約900万円
マルティネス約800万円
という具合で、かなりの高額を支払っている事が分かる。
マシソンは肉体的にも自ら引退を示唆しているが
クックやヤングマンは、まず再契約は難しいだろう。
信頼度の低い外国人選手の場合には
マギーを例に、日本での経験がある選手が確実性がある。
来年で言えばバレンティン(日本人扱い)が近い存在であるが
最近は、シーズン途中から”移籍防止の為”契約を更新する球団が増えている。
広島のメヒアとバディスタひどいな
どんなの?
メヒア1366万円x6年
バディスタ3964万円x6年
糞ワロタ
奴隷やん
最低でも、外人投手2名&外人野手2名の獲得に期待したい。