【19得点】巨人の”やる気”打線を作る原監督 山本 重信 田中俊 石川

23安打19得点

ヤク 020301100 7
巨人 00055081X 19
野上 7試合1勝1敗1S
小川 7試合1勝4敗0S
投手リレー
ヤク:小川、大下、風張、中尾、坂本-中村、松本直
巨人:ヤングマン、高木、野上、田口、アダメス、戸根-炭谷、大城

5/10の対ヤクルト戦は、
和製打線で貧相なイメージを持った方も多いだろう。

(7)重信
(6)坂本
(8)丸
(3)岡本
(9)亀井
(4)山本
(5)田中俊
(2)炭谷
(1)ヤングマン

ネットの掲示板ではスタメンに反対する声が多かった。

田中俊使うな!
また東海大贔屓かよ。。。

原愛人年表
昭和→亀井
平成令和→田中俊

随分小粒だなこりぁ
ビヤサードで良かったじゃんw

蛯原と江川のアンチ放送やめろ

結果、山本3安打、石川2安打
田中俊が満塁本塁打と若手が大活躍した。

ゲレーロ&ビヤヌエバ不在効果

原監督は、交流戦などトータル1年を考えて
ビヤヌエバゲレーロを一時的に落とした。

現在のプロ野球は”長打力”がポイントになり
昔のようなバントでコツコツという戦法では
試合を優位に進めにくい現状がある。

メジャーのように日本人がパワーついて
バントしない意味が分かってきたな。

時代遅れの由伸監督w

申告敬遠乱用のラミレスw
監督の差は大きいよ。

ヤングマンの不安定な投球

この日の先発投手は、
以前からコラムで何回も伝えている
”安定感の無い”ヤングマンが先発であった。

ヤングマンはコントロールが悪く四球も多い。
大きな特徴は身長カーブであり、
”打ち損じ”を狙う投法であるため、
登板数が増える程、他球団の目は慣れてくる。

守っている側からしても、
澤村や今村のようなテンポの悪さがあり
首脳陣にとっては”試験の登板”でもあった。

ヤングマン落としても、
今村になってノーコン継続。
このあたりの先発5.6番手は
見る方もグダグダ辛い。

澤村、今村、ヤング
誰投げても同じ運任せw

ただ、このようなコントロールの悪い投手は
先発だから我慢できるのであり、
リリーフは絶対無理である。
使いどころはここしかない。

現在は、野上田口と本塁打を打たれる
(飛翔癖)タイプがリリーフに待機しているが
四球を出されるよりマシである。

澤村よりも田口打たれた方がいいわ

個人的には、現在のストライクが取れる投手を
後ろにたくさん置く配置は歓迎したい。

控え陣の意欲上昇

外国人野手がファームにいる現在、
山本重信田中俊北村石川大チャンスであり
1打席も無駄にできない雰囲気が現れている。

大量リードしていようが関係なく
自らの大切な1打席を全うする。

仮にレギュラーが固まっていたならば
勝ち越しの時点で”気を抜く打者”は増える。
(意識しなくても集中力は切れている)
特に歴代巨人では、リードしている場合の終盤戦は
全然得点してくれないイメージがある。

特に今年の場合は、
若手に程よいチャンスを与え続けているため
ファームにいても気を抜かず、
昨日のように1軍の試合に出れば
1打席の集中力が高まっているのは非常に大きい。

リスク承知の1塁阿部

この日の先発はヤングマン小川
ある程度”負けを覚悟する”試合である。

しかしながら、原監督は由伸とは違い
少しでも隙が生まれれは、ベンチを総動員し
リスク承知で攻撃的布陣に変化させる。

1塁阿部!
これは・・・攻撃の布陣!
byアシュラマン

特に代打の阿部をそのまま1塁へ
サード中島など、守備のリスクを承知で攻撃に転じるのは、
見ている側にとっても実に頼もしい。

由伸なら絶対負けてた試合

100%負けてるな

イケイケなのに
「ここでバント」とか言ってる
江川もにもワロタ。
監督センスなさすぎw

一番調子の良い山本に
江川「バントです」はワロタ
無能すぎる。

また、クックがいない現状
中継ぎ投手を増やしているのも戦いやすい。

それだけ信用できるリリーフが少ないだけに
(悩む事なく)次々に代打を出す事も可能である。

個人的にはクックはサボり癖があると読み信頼はしていない。
まだマシソン復活の方が脈があるだろう。

リリーフをやりくりする間に
自然に方程式が出来上がるような流れが望ましい。

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