守備緩めと攻撃的オーダー戦術の原監督

原監督は、長嶋、堀内、由伸政権と比較すると、
頭2つ以上抜けている采配力がある。

スタメンから試合中の采配はもちろん、
裏方やファーム連携など、全体を見る
監督の資質が備わっているからである。

この背景には、当然貢氏の存在がある。
監督を父に持った原監督なだけに、
急造監督とはレベルが違う。

WBCの監督に選出されるまでに

監督誕生時から能力を発揮していたが
短期決戦の敗戦から、1点を捥ぎ取る戦術や投手交代を学ぶ。

そして、ジグザグ打線や守備固め、代走鈴木戦術を経て
ダブルスチール試合中に攻撃的布陣に変更するなどレベルアップし
采配面においては右に出る者はいなくなった。

近年の原監督采配では
守備緩め”と揶揄される
攻撃的布陣に変更する事がある。

試合の流れを変える采配

例えば2019/05/03の試合は
以下のようなスタメンであった。

(6)坂本
(8)丸
(5)ビヤヌエバ
(3)岡本
(9)陽
(7)ゲレーロ
(4)山本
(2)炭谷
(1)ヤングマン

まず、対ロメロに対しパワー負けしない
陽&ゲレーロをスタメンに入れてくるあたり
流石の原監督である。(同時スタメンは珍しい)

ファンの中で、陽いらない
ゲレ落とせとか言ってる奴多かったよな。

火力こそ正義。

現代野球は小兵を揃えても勝ちにくくなった。
特に巨人の場合は、下位打線の火力が無いだけに
少し調子が悪いだけでゲレ&陽を見切ると
得点能力が激減してしまう事になる。

中日 000300000 3
巨人 00015102X 9

そして、2点ビハインドの5回以降は
以下のように守備を度外視した攻撃的布陣に転じたのである。

6坂本
8丸
4ビヤヌエバ
5岡本
9陽
7ゲレーロ
1投手
2炭谷
5中島

コアなファンであれば、
セカンドビアヌエバと、サード中島の守備は怖い。

しかしながら、劣勢から勝利の流れに転ずるには
ある程度のリスクを背負い、思い切った采配をするのが原監督である。

もし、このような思い切りが無ければ
去年のようなダラダラと終盤を迎えてしまう事になっただろう。

由伸なら負けてたよな。

最善策とってくれるからいいな
負けても納得できる。

由伸ならゲレ落としてるからね
下位打線やばい事になってるはず。

リリーバーやばいから、
追加点を貪欲に取りに行ってるのがいいね。

リリーフに畠が加わる

畠が後ろに回るのは強力である事は間違いないが、
腰痛持ち連投が苦手と言われているだけに心配する声も多い。

常に怪我をするタイプなだけに
”クック化”が心配されるが
今のところは欠かせない存在となり、
勝ちパターンのみに使い消耗を避けたいところだ。

宮國から畠になるのはデカい。

宮本コーチも使わずにはいられなくなるな。
戸根-畠-中川いいんじゃね?

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