キャプテンの重要性と「和と動」坂本勇人糸原健斗

2019年のジャイアンツは、去年同様
坂本をキャプテンに据えてスタートさせた。

キャプテンというのは名前だけではなく
長いシーズンを乗り切るために必要な役職である。
特に坂本の場合は2015年からであるが
キャプテンになってから1度も優勝がない。

選手としての坂本

デビュー当時からの勝負強さを忘れられない方も多いだろう。
ナゴヤ球場にて延長12回表に二死満塁から
しぶとくセンター前に落とした印象は強い。

「チャンスに回ってくると緊張するよりもワクワクする」
というのだから性格がプロ向きである。

あれからヒットを量産し、守備の方では
宮本(元ヤ)の指導もあり更に成長している。
将来的にはショート吉川尚、サード坂本という
布陣を想定しているかもしれないが
まだまだ心配はなさそうである。

コミュニケーションが上手

坂本の取柄としては、
誰でも話せるコミュ(りょく)がある事である。
長野久義同様に、外国人ともコミュニケーションが取れるのも凄い能力といえる。

特に今年の場合は、ゲレーロの気持ちを
切らさないように気を使っているのが
画面上からでも十分に伝わってくるだろう。
実はこのゲレーロ対策は、坂本個人だけでなく
チーム全体の考えでもある。

・優勝に飢えているキャプテン
・レギュラーの能力
・コミュニケーションが上手(団結力)

坂本に3つの能力があるのはキャプテンに相応しく
監督も変わった2019年は、結果を出せる状況にある。

キャプテンの資質

キャプテンの資質というものがある。
現楽天監督の平石監督は、生涯ヒットを37本しか打っていない。

しかしながら、平石監督は甲子園時代から
サードコーチャーにて(相手バッテリーの癖を読み)打者に伝えた事がある。
「イケイケ!!!」→ストレート
「ねらえ!ねらえ!」→カーブ
誰よりも”勝負勘”が優れていて、選手よりも指導者に向いていたのである。

選手時代は控えクラスであっても
楽天2軍監督→楽天1軍監督と成り上がったのは
全く偶然ではなく、楽天球団の心眼力と言える。

もしこれが巨人であれば、
絶対にありえない配置転換である。

糸原健斗

反対に心配になるのが、
阪神の新キャプテンの糸原健斗である。

福留から糸原のバトンタッチは少々心配になった。
人間性の部分ではまだまだ分からない部分が多いが、
長いシーズン、糸原選手自身がレギュラーとして
確立していない中でのキャプテンは荷が重いのでは?と感じた。

糸原にCは荷が重過ぎるわ。
キャプテン制度廃止でいい。

順番的に梅野だろうに。
変なプレッシャーかけんな。

もちろんこれは良い悪いではなく、
糸原選手を応援する事は確かであるが、
折角伸び始めた選手がプレッシャーに潰されないか心配である。

期待の2019年坂本

野球は個々の能力が一番重要ではあるが、
機能しなければ、以前の”長嶋巨人のように”
繋がらないチームになる恐れがある。

その事実を(ヘッドとして)横で学んだ原監督と
全ていおいて長けた坂本の融合は、優勝に向けて大きな力となるだろう。

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