プロテクトリストが両球団(西武&広島)に渡った直後に
自由契約中だった上原投手が巨人と再契約を交わした。
【 #巨人 】自由契約の上原、巨人との再契約を自ら報告 https://t.co/EuGxSW0ubs #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/8MZoOTBje0
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月14日
あまりにも時期が近いだけに、
アンチからは「人的補償回避目的の自由契約だった」と文句が出ている。
しかしながら、現在の上原投手は
全盛期の球威も無ければ1年フル稼働する体力も無い。
しかも膝の手術明けなだけにそこまで目くじらを立てる事もないだろう。
(手術明けだけにプロテクト外でも指名されない)
ただ、この抜け道が見つかっただけでも価値はある。
FAは人的補償という”断れない補償選手の移籍”が問題視されている。
今後、人的補償のルールについては改正が検討される事だろう。
アンチ巨人と巨人ファンのバトルが勃発
ベテランを自由契約にする
↓
有望若手を全部プロテクトする
↓
プロテクトリストを提出する
↓
即座にベテランと再契約する
こんなの28人枠でもなんでもないっすわ
どの球団も取りにこないんやで、
欲しいなら契約すれば良かったのに。
プロテクト枠を1枠余分に貰うのと同じやり方。
やっぱり汚いでしょ。
人的補償とかいう奴隷制度がおかしいんだけどね。
選手のためにも一刻も早く撤廃するべき。
MLBからオファーがなければ引退します
と言いながら、結局金かい!
上原と再契約とか、卑怯な裏技使って最低だな!
コレが紳士のやり方なんだ(笑)
これもう完全にプロテクト外しのためだったでしょ。
あまりにも不自然すぎる。
FA宣言選手公示前なんだけどさ
丸や炭谷が宣言するか分からない時期だぜ?
プロテクト枠の為にリスクおかす必要あるの?
巨人ファンはもっとクズ
その売り上げで丸を獲得出来た。
だからアンチさん達には感謝しかない
ありがとう!
こんな球団が優勝して何が嬉しいのか?
恐ろしいだろうアンチよ。
由伸と違うのだよ!由伸とは!!
もう森福大竹レベルだぞw
谷岡、池田、田原の方が欲しいやろ?
Denaが先駆者だった?
実は、この自由契約の抜け道を使ったのは
横浜Denaベイスターズが先だ。
横浜は大和内野手獲得の際に、
ドラフト2位の水野投手を育成に落として
人的補償を回避しようとした事がある。
しかしながら、結局ルーキーの尾仲投手を即決で持ってかれた過去がある。
ただ、その後水野が昇格出来ない為に問題視されなかった。
【2016ドラフト】横浜DeNA指名選手
1位濱口投手
2位水野投手
3位松尾大河選手
4位京山投手
5位細川成也選手
6位尾仲投手
7位狩野選手
8位進藤投手
9位佐野選手
ただ両者とも”手術”という明確な理由があった為に
人的補償回避の育成落としとは考えにくい。
今後、主力選手がこのような抜け道を使わないように
人的補償のルールを修正する必要があるだろう。