極楽湯和光店の黒湯がたまらない
クチコミを調べてみると、
高評価が多く期待感が高まる。
当然人気となれば混雑はつきもので、
混雑の書き込みも多く見られた。
平日の空いてる時であればゆっくり楽しめます。
土日祝日はとても混雑しています。
今回は、土曜日の15:00という
混むであろう時間帯に突入してみた。
いきなり素晴らしい光景
極楽湯和光店の目の前に到着すると、
店舗前に警備員が1人、駐車場前にまた1人と
合計2名が警備をしていた。
私はあまり郊外店には行かないが、
警備員を配置している店舗はほとんど見かけた事が無い。
細かい部分にまで気を使える極楽湯に期待せざるを得ない。
入口右側には、温泉の紹介として
温かい温泉が流されている。
天然温泉
温泉成分
源泉名:和光温泉自然の湯
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性高張性温泉)
湧出地における調査
泉温:40.6度
湧出量(汲み上げ量):160L(分)
効能
浴用の適応症:
神経痛、五十肩、冷え性、きりきず
やけど、関節のこわばり、運動麻痺
関節痛、筋肉痛、疲労回復、健康増進
※飲用はできません
まずは前金清算!
極楽湯利用の流れ
券売機
↓
下駄箱
↓
受付
まずは券売機でチケットを購入する。
この日は休日料金なので大人は1000円。
普段行くスパは1600~2700円程するので異様に安く感じる。。
近所に住んでいる方が羨ましい!!
因みにバスタオルのレンタルは210円だった。
利用料金表
平日
おとな(中学生以上)860円 / (会員 750円)
こども(4才~小学生以下)410円 / (会員 360円)
土日祝日
おとな(中学生以上)1000円 / (会員 900円)
こども(4才~小学生以下)520円 / (会員 460円)
※価格はすべて税込表記
※3才以下のお子様の入館料は無料
営業時間
平日:9:00~翌2:00(最終受付 翌1:20)
土日祝:7:00~翌2:00(最終受付 翌1:20)
100円玉を良く使う温泉
下駄箱では100円玉が必要になる。
なるほど、調べてみると郊外店は
下駄箱で100円→ロッカーで100円と
100円玉を使う機会が多いようだ。
(ちなみに100円は戻ってくる)
戻ってくるならばそんな仕様にするなとは思うが
鍵を無くさないためのアイデアなのだろう。
店内の様子
狭いと言われているが・・・・
クチコミでは狭いと書かれている事が多かったが
普段から狭いスパを使っている私としては十分に広く感じた。
これで狭いとは贅沢だ。
飲食店もあって、マッサージも充実していて
ドリンクスタンドまであって凄いじゃないか!
ゲームまであるぞ!
いざ温泉へ!
更衣室と風呂だけは2階にあり
階段で登る事になる。
2階には、お風呂以外にマッサージチェアがあるが、
これは後のお楽しみにしよう!
黒湯がいいぞ!
さすがに土曜日なだけあって
お客さんはたくさん来ていた。
しかしながら洗い場は多く、
すんなりと座る事が出来たのでまずは一安心。
設備の方は、シャワー等の老朽化を感じ、
洗い場の仕切りが無い箇所もあった。
風呂の数や規模は、内湯外湯とよくあるサイズで何も文句は無い。
ただ、混んでいると裸のオッサンばかりで気分がいいものではないw
そして土日となると子供も多い。
中でも天然温泉がある浴槽は限定されるが
すべすべしてとても癒される温泉だ。
今回は散歩の途中に寄ったが、
効能に書いてある通り
疲労回復を感じる事ができた♪
混んでいても相殺出来るほどの良さがここにはあった。
やはり普通の水道水とは全然違う
本当の癒しを感じる事ができた。
マッサージチェアが最新
更衣室を出た横には、
マッサージチェアが6台並んだ癒しゾーンがある。
有料なだけに空いているので最高だ。
今回利用したマッサージチェアは1回400円で
一瞬「高い」と思うも、新しいマシンで完全に気持ち良くなってしまった。
お尻の部分までモコモコと盛り上がってくるマシンは初体験だ。
時間的には16分程度であったが、
もう一度やりたいくらい400円は安く感じた。
(子供を待たせていたので1回で終了)
また、マシンだけでなく人力によるマッサージも気になる。
価格表を見たが断然安い!
羨ましすぎる極楽湯。
近所に欲しい!!
アクセス
極楽湯 和光店
所在地:〒351-0101 埼玉県和光市白子1丁目7−6