ハウステンボス駅は、
無人であったり有人であったりと
変化する駅なので少しわかりにくい。
そして、自動改札機が無いため
Suica等のICカードが使えないので不便な駅でもある。
空いている時と
混んでいる時の対応が違う。
2018年になっているというのに、
長崎の電車事情は遅れている。
ハウステンボスのキャパに対して
駅の規模が小さいため、多くのお客で混雑し
スムーズに改札を通れない時間帯がある。
混んでいる時
ハウステンボスで下車した場合
混雑時には、
2人がかりで対応に追われる。
中には、
到着してからSuicaが使えない事を知る方
特急券を購入していない方も多く、
駅員「特急券は?!」
駅員の声が大きく響き渡る。
!改札機が無いのは不便で非常に混雑する!
!階段~ホームまで並ぶ!
清算所も一ヶ所しかなく、
改札の列のすぐ隣にあり混雑は倍増。
乗車する人が
ホームまで降りるのが困難になる。
!困惑している人が多数!
ハウステンボスから乗る場合
下車した人たちの対応で追われている場合には
駅員に切符を見せようとすると
駅員「乗る場合はそのまま入って!」
と半分切れ気味に言われる。
「なんだよ、空いてる時には見てくれたじゃないか!」
空いている時の対応と180度違うので
我々は戸惑ってしまうのだ。
時間によってこちらが気を使い
判断しないといけない。
空いている時
ハウステンボスで下車した場合
反対に、空いている時間帯は
キセルには緩いのかわからないが
特急券も乗車券も確認する事もなく、
無人改札のボックスに切符を投入し改札を出る。
混んでいる際に「特急券は?」
と言われていたお客さんは、
この時間ならば通れる事になる。
!緩いのか?いい加減なのか良くわからない!
ハウステンボスから乗る場合
空いていて駅員に余裕がある場合は、
切符を見てくれる。
ハウステンボス駅、ICカード非対応どころか、改札もなくて駅員さんにスタンプ押してもらった。 pic.twitter.com/q1bfxyjj17
— あらん☕ (@alan0221) 2016年7月19日
混雑状況によって対応が違うので
旅行者は戸惑う方も多い。
ホームが狭いので要注意
ハウステンボス駅は景色が綺麗で
つい撮影したくなりますが、
ホームがとても狭いので撮影は非常に危険です。
(レールに転落する恐れアリ!)
ホームの上での撮影は禁止されている。
(撮影禁止の看板アリ)
特に手前の線路は単線で
前後から電車が来るので注意が必要!
みどりの窓口
ハウステンボス駅には、
みどりの窓口とトイレは存在する。
まとめ
ハウステンボス駅はハウステンボス号など
特急や多くの人数が降りた際には
改札が大変込み合います。
「駅で清算をすればいいや」では、
後悔することもあり、予め乗車券(特急券)
を購入する事が大切だと思います。
!乗車券や特急券は準備しないと時間のロスになる!
!特に夏休み期間は要注意!